コミカライズ　スキル“植樹”を使って追放先でのんびり開拓はじめます１巻　「辺境の砂漠を楽園へ大改革！」

コミカライズ「スキル“植樹”を使って追放先でのんびり開拓はじめます」1巻【AA】
「万能生産系スキルで、規格外な神獣と共に辺境の砂漠を楽園へ大改革！」

英傑の息子・ウッディ　「（遂に僕にも父さんのような力が――！…ん？）」
「“植樹”。樹を植える、とても平和的な“素養”でございます」

「（樹を…植える…？それって生産系の）」
「なんということですの」 「正妻の子でありながら、英傑どころか武人にすらなれんだと」

砂漠の領地に追放される
「（追放されて行き着いたここでも僕は、役立たずなんだ…）」

アニメイト秋葉原2号館
特典：メッセージペーパー

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：イラストカード

しんこせい氏の小説を千嶌オワリ氏がコミカライズされ、カドコミ内・電撃コミック レグルスで連載中の「スキル“植樹”を使って追放先でのんびり開拓はじめます」1巻【AA】（キャラクター原案：あんべよしろう氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は27日）。

『スキル“植樹”を使って〜』は、しんこせい氏がWEB小説サイト「小説家になろう」で発表され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、作品情報によると『生産系スキル「植樹」を授かったせいで、砂漠へと追放されてしまったウッディ。しかし、スキル「植樹」は万物を創造するチート級の万能スキルだった！新たな領主として砂漠の先住民を助けたウッディは、チートな力をフル活用し食糧や住居問題など次々と解決していく！』から始まるお話。

今回発売になったコミカライズ「スキル“植樹”を使って〜」1巻【AA】には第1話〜第6話を収録し、裏表紙は『追放されたので、チート級万能スキル【植樹】でのんびり開拓ライフはじめます！』で、オビ謳い文句は『万能生産系スキル「植樹」で、規格外な神獣（仲間たち）と共に辺境の砂漠を楽園へ大改革！』などになってた。

生産系スキル「植樹」を授かったせいで、砂漠へと追放されてしまったウッディ。しかし、過酷な砂漠の中で彼の能力が覚醒――スキル「植樹」は伝説級の代物である「世界樹」を植えられたり、極上の果物が生る樹や四大元素の属性を持つ樹など、万物を創造するチート級の万能スキルだった！　コミックス情報

なお、「スキル“植樹”を使って〜」1巻【AA】のカバー折り返しで、原作：しんこせい氏は『小説の時より躍動的に動くようになったウッディ達の活躍を、ぜひお楽しみください！』、漫画：千嶌オワリ氏のあとがきでは『スローライフ…あこがれますねぇ…。たくさんのパピヨン（ワンコ）たちに囲まれて毎日でっかいドッグランで走り回ってからのBBQ！しかし偉い人は言いました。夢は叶わないから夢なんだ！と』などを書かれている。

「スキル“植樹”を使って追放先でのんびり開拓はじめます」1巻コミックス情報

「私知りませんでした。この広大な砂漠がコンラート家の領地の一つだったなんて」

「素養――“植樹”」

「オアシスを作るのは無謀かもだけど、僕はこの“植樹”で、笑顔と緑あふれる場所を作りたい。この砂漠を誰もが幸せに過ごせる領地にしたいんだ」

「ここと、そこに“植樹”っと！」

「わぁ…！まさか結界がこんなに広くなるなんて！」

「ウッディ！私の諦めの悪さを舐めるんじゃないぞ！」

「でっかい鳥が喋ってる…！まさか高位の魔物！？」

「我が飛来した理由は一つ。世界樹を創造したウッディ殿に会うためである」

「こっ、これはまさか！」