NO＼NAME１巻 「圧倒的筆致で紡がれるサスペンス・アクション」
原作：Rafal Jaki氏＆漫画：MACHINE GAMU氏の「NO＼NAME」1巻【AA】が4日に発売になり、裏表紙は『ここは名前がその者の能力に直結する世界。命名者を取り締まる北欧命名局に勤めるラルフとアースラ。ある母子の失踪事件を追うことに』、『圧倒的筆致で紡がれるサスペンス・アクション』などだった。
「これは名を司る物語」
「あぁそんな！農民の名前なんてなんの能力もないじゃないか！」
原作：Rafal Jaki氏＆漫画：MACHINE GAMU氏が少年ジャンプ＋で連載されているコミックス「NO＼NAME」1巻【AA】が、4日に発売になった。
『NO＼NAME』は、コミックナタリーによると『集英社による海外クリエイター向けのマンガ投稿・公開プラットフォーム、MANGA Plus Creators by SHUEISHA（MPC）に2023年9月に投稿された作品の連載版。少年ジャンプ＋や海外向けマンガ誌アプリ・MANGA Plus by SHUEISHAで発表されている』、『名前がその者の能力に直結する世界を舞台に描く物語』という作品。
今回発売になった「NO＼NAME」1巻【AA】には、第1話から第6話と「おまけ」を収録し（もくじ）、オビ謳い文句は『海外クリエイターがタッグで贈る快作――！』、『これは名を司る物語』、裏表紙は『圧倒的筆致で紡がれるサスペンス・アクションが、今始まる――』だった。
ここは名前がその者の能力に直結する世界――。命名者を取り締まる北欧命名局（通称：NNB）に勤めるラルフとアースラ。ある母子の失踪事件を追うことになった彼らは、重要参考人としてボーディルという男のもとを訪問するが… 裏表紙
「NO＼NAME」1巻【AA】の感想には、本間覚さん『かなりストーリードリブンな作品だから、一気に読める単行本のほうが読みやすい印象』、重井魚丸さん『名前が能力に繋がる世界の話。ちょっとピリッとするストーリーと圧倒的な描きこみ、マンガ好きな人が作っている感じが伝わってきた気がする』などがある。
なお、原作：Rafal Jaki氏はカバー折り返しで『30歳になるまで執筆業に携わらなかった私にとって、この夢が現実になるとは思いもしませんでした。素晴らしい協力者であるGAMU、そしてアドバイスや励ましの言葉で支えてくれた友人や家族に心から感謝しています』、漫画：MACHINE GAMU氏のカバー折り返しでは『子供の頃、マンガを読んでいた時には、いつか誰かが自分の描いたマンガを手に取るなんて思ってもいませんでした』などを書かれている。
「NO＼NAME」1巻コミックス情報 / Rafal Jaki氏のTwitter
「ありえない、事情のわかる人間が適切に対処するよう取り計らいました」
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【関連リンク】
集英社 / 少年ジャンプ＋ / Twitter
「NO＼NAME」1巻コミックス情報（試し読みあり）
少年ジャンプ＋「NO＼NAME」連載ページ
原作：Rafal Jaki氏のホームページ / Twitter
日本の書店でこの本を見ることができないので、写真を投稿していただけますか?
volume 1 is up for pre-orders and will be out in Japan on the 4th of October.
漫画：MACHINE GAMU氏のホームページ / Twitter
海外向けマンガ投稿サービスからジャンプ＋連載に至った「NO＼NAME」1巻発売
かなりストーリードリブンな作品だから、一気に読める単行本のほうが読みやすい印象
ちょっとピリッとするストーリーと圧倒的な描きこみ
