コミカライズ　アラサーがVTuberになった話１巻　「VTuberコメディ！目指せ収益化」

コミカライズ「アラサーがVTuberになった話。」1巻【AA】
「アラサー男が新たに選んだ仕事はVTuber？」

「（ブラック企業に酷使され、過労で倒れたアラサーの私が、VTuberになった
そんな冗談のような物語）」

「（目が覚めるとそこは異世界…ではなく、病院のベッドだった）」

「なーに見てんの？」 「この間言ってたVTuberってやつ、どんなのかなーって…」

アニメイト秋葉原2号館
特典：ミニ色紙

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード
メロン限定版もあり

ゲーマーズ本店
特典：ミニ色紙
ゲーマーズ限定版もあり

とくめい氏の小説を犬威赤彦氏がコミカライズされ、カドコミで連載されている「アラサーがVTuberになった話。」1巻【AA】（キャラクター原案：カラスBTK氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は7日）。

『アラサーがVTuberになった話。』は連載開始時のラノベニュースオンラインによると『過労死寸前でブラック企業を退職し、妹の勧めでVTuberデビューしたアラサーの主人公が、同期VTuberの炎上や男性アンチにも負けずに配信を続ける脱サラVTuberの活動日記シリーズ』という作品。

今回発売になったコミカライズ「アラサーがVTuberになった話。」1巻【AA】には、第1話から第6話を収録し、オビ謳い文句は『アラサー男が新たに選んだ仕事は「VTuber」？』、裏表紙は『アラサー男が巻き起こす新たなVTuberコメディ開幕！目指せ収益化！』だった。

ブラック企業を辞めたアラサーの俺はなぜか妹に唆されるままにVTuberとなっていた。けれど男性Vというだけで視聴者から叩かれてしまう。しかもデビュー2日目には同期が炎上＆解雇されてしまい……！？
コミックス情報

なお、原作：とくめい氏は、コミカライズ「アラサーがVTuberになった話。」1巻【AA】は後書きで『拙作は元々2020年にWeb小説からスタートしまして〜本作の場合はバズらないし、主人公はすぐ炎上するし、配信は面白くないしと明らかに「向いてない人」です』、漫画：犬威赤彦氏の後書きでは『デビューから災難続きな神坂くんとお兄ちゃん想いな妹ちゃん。この兄妹が可愛くって可愛くって。自由に楽しく描かせていただいてます！』などを書かれている。

「アラサーがVTuberになった話。」1巻コミックス情報

大手のオーディションに合格し、VTuberデビュー
「（配信前で低評価1000突破って！新人男性ライバーって歓迎されてないんだな…）」

《ひたすら当たり障りのない内容》《ここまで面白くないと逆に面白い》
《声とガワは良いだけに残念》

「ま、最初からうまく出来なくても当然じゃない？次の配信も楽しみにしてるよ」

「長谷川ケイゴは解雇になりました」

「20人って…それ大丈夫なの！？お兄ちゃん！」

「今後、配信で何かやって欲しいゲームとかありますか？」

「なんかむちゃくちゃ強そう！っていうか絶対強いッ！」

「（あのブラック企業での書類仕事と比べたら…この程度）」

「“お兄ちゃんなんて嫌い”って言われたんですよぉお！？」