TVアニメ化　姫騎士は蛮族の嫁８巻　「旅の途中で蛮人が襲来！」

コトバノリアキ氏の異世界婚姻マンガ「姫騎士は蛮族の嫁」8巻【AA】発売
「2025年TVアニメ化決定！」

「（曜変の甲冑じゃ！）」

「皆まで言うな、当然見聞に行こうか。
要の龍鎧が生まれた地、森人（イクスト）の里、水見台へ！」

「ありがとう、いつも助かる」 「いいえ…私は私に出来る事をしてるだけです」

アニメイト秋葉原2号館

メロンブックス秋葉原1号店

COMIC ZIN秋葉原店

コトバノリアキ氏が別冊少年マガジンで連載されている異世界婚姻マンガ「姫騎士は蛮族（バルバロイ）の嫁」8巻【AA】が、8日に発売になった。

『姫騎士は蛮族の嫁』は、コトバノリアキ氏がTwitterなどで発表された短編マンガを連載版にリメイクされた作品で、1巻発売時のコミックナタリーによると『女騎士セラフィーナ・ド・ラヴィラントと、蛮族の長・ヴェーオルを描く“異世界婚姻譚”。東方征伐の戦に敗れたセラフィーナは、敵国の蛮族の捕虜となってしまう。敵地の冷たい牢獄の中で覚悟を決めたセラフィーナだったが、ヴェーオルから結婚を申し込まれて…』から始まったお話で、2025年TVアニメ化も決定した作品。

今回発売になったコミックス「姫騎士は蛮族の嫁」8巻【AA】には第36話〜第40話と世界観設定を収録し、オビ謳い文句は『2025年TVアニメ化決定！』、『恋を知った女騎士、蛮族王と世界を拓く！』、裏表紙は『旅先でも通じ合う、二人の気持ち――』、『予想外のピンチ続出！』で、折込チラシは『婚約者ヴェーオルの龍鎧の謎を探るため、森人（エルフ）の里へ出発！…だが旅の途中で“蛮人”林人（イハト）が襲来！セラ達は予期せぬ窮地を迎える事に！？』になってる。

要の龍鎧が生まれた地…森人の里、水見台へ！災禍トコヨマドイとの死闘を終えたセラ達は、婚約者ヴェーオルの龍鎧の謎を探るべく、森人の里へと旅立った。…だが、未開の地を根城にする“蛮人”林人の襲撃に遭い、旅の途中で窮地の連続を迎える事に！混迷極める新たな東方見聞編が開幕！そして、思いがけない寄り道の先に、セラ達が見出した一つの答えとは──！？　コミックス情報

コミックス「姫騎士は蛮族の嫁」8巻【AA】の感想には、あれっくまさん『相変わらずの超絶画力と実在しそうな幻想、殺意の高い世界とそれに適応する人の逞しさ。うん、最高』、elu_jauneさん『森に暮らす林人の暮らしに密着。蛮族というか野生というか…』などがある。

なお、作者：コトバノリアキ氏はカバー折り返しで『★祝アニメ化！★ ――という話を去年担当さんから聞いた時、正直な感想として現実味がなかったんですが、こうして発表されると流石にリアルでした…！新章突入の8巻とともにこれからもセラ達の冒険と恋路を楽しんで頂ければ幸いです』などを書かれている。

「姫騎士は蛮族の嫁」8巻コミックス情報（試し読みあり）

「あははははは！これだけ地面を抉って墜落して、“あいたたた”で済むのかっ！」

「ヴェーオル、相手は約二十名、囲まれている」
「迂闊に切り込めば被害が出るのう…」

「“野蛮と獣欲”を望んで森人から分かれた氏族――“蛮人”林人（イハト）ッス」

「弓を射るのは達者なようだが、意力が足りん！」

「持ってきたコレの処遇はどうしようか…」

「あそこがあーしたちの住んでるとこー！」

「このセ…なんとか…んー…？ボスだ！」

「男達の前で許可なく脱ぐのも交尾に誘うのも禁止だ」

「わしらは西の貴族とも上手くやもしれぬな…！」