山神様のお抱え漫画家１巻　「夢を諦めた俺が幼馴染（神様）の眷属漫画家に！？」

山田怜氏のコミックス「山神様のお抱え漫画家」1巻【AA】発売
「夢を諦めた俺が幼馴染（神様）の眷属漫画家に！？」

「萩ちゃんが漫画家になれますように！」
「（そう願った高2の夏、幼馴染の朱音は、俺の目の前で忽然と消えた）」

朱音が姿を消した10年後、萩は漫画家になる夢を諦めて故郷に戻る
「おっ…おま、ふざけんなよ、10年もどこ行ってたんだよ！心配したんだぞ！」

山神様になっていた幼馴染・朱音
「はあ？漫画家目指すのやめた？」

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
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COMIC ZIN秋葉原店
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山田怜氏がマグコミで連載されているコミックス「山神様のお抱え漫画家」1巻【AA】が、9日に発売になった。

『山神様のお抱え漫画家』は、コミックナタリーによると『マンガ家になる夢を諦め、地元に戻ってきた天野萩。そんな彼を出迎えたのは、10年前に姿を消した幼なじみ・朱音だった。しかも彼女は地元の“山神様”となり、人間とモノノケの均衡を保つ役割を担っていると言う。萩は、朱音の活動を記録する専属のマンガ家になることを依頼され…』から始まるお話。

今回発売になったコミックス「山神様のお抱え漫画家」1巻【AA】には第1話〜第5話と描き下ろし漫画「1話side:朱音」を収録（もくじ）し、裏表紙は『再会した幼馴染に誘われ、神様と人ならざるものの息づく日常へ！』で、オビ謳い文句は『忘れかけていた気持ちを取り戻す、神様たちとの不思議な日常譚』、『夢を諦めた俺が幼馴染（神様）の眷属漫画家に！？』になってた。

漫画家になる夢を諦め、故郷に戻ってきた萩。そんな彼を出迎えたのは、10年前に忽然と姿を消し、神様になって戻ってきた幼馴染・朱音だった。再び萩にペンを取らせようと奮起する朱音に導かれ、萩は神様と人ならざるものの“日常”を垣間見ることになり――　コミックス情報

なお、「山神様のお抱え漫画家」1巻【AA】の感想には、長門翔鶴さん『本で一気読みするといい話ばかりで泣ける。あと記紀神話周りのリサーチもかなり緻密にされてるのが感じられる』、Lainezさん『萩の性格が良く（良い性格、ではないｗ）、楽しい気分で山神・朱音の物語に浸れます。あと天邪鬼が大変可愛らしいです〜』、ハツセさん『やっぱり紙媒体は良いですね。より入り込める気がします。ノリと勢いと優しさに溢れた作品です』などがある。

「山神様のお抱え漫画家」1巻コミックス情報 / 山田怜氏のTwitter

「これが私の見ている世界」

「神（わたし）の役目は人間とモノノケの均衡を保つ事
そうする事で、この青羽根の平穏を守る」

「私の漫画家になってくれない！？」

「私みたいな神社持ちの神は報告書の提出が必要なの」

「やっと戻ってきた朱音を、二度と失くしてたまるか」

「（そうだ、忘れないうちに…）」

「お前の漫画家になるよ」

「まさか、これが役に立つ日が来るとはな…！」

「朱音様に申し上げる。今後、子供達を困らせる事はしない」