悪役令嬢、十回死んだらなんか壊れた１巻　「私、今世はこの美少年と添い遂げます！」

コミカライズ「悪役令嬢、十回死んだらなんか壊れた。」1巻【AA】
「何度も死んで虚無っていた、フィオラの今世は一味違う――？」

死ぬたびに何度もタイムリープする主人公・フィオラ
「（恋はいつも私を破滅へ向かわせる）」

「（一度目の人生では婚約者にふさわしくなろうと、血のにじむような努力をしたし、近づく他の令嬢たちに嫉妬の炎をまき散らしたものだった）」

「（十度目の婚約破棄に、私としては思うところなどない）」

アニメイト秋葉原2号館
特典：ビジュアルボード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：イラストカード

嶋野夕陽氏のWeb小説を星野スミ氏がコミカライズされ、コンプティークで連載されている「悪役令嬢、十回死んだらなんか壊れた。」1巻【AA】が、アキバではもう出てる（公式発売日は10日）。

コミカライズ『悪役令嬢、十回死んだらなんか壊れた。』は、連載開始時のコミックナタリーによると『王子の婚約者だったフィオラは、彼に近づくほかの令嬢への嫌がらせを繰り返すうちに悪女として処罰され、命を落としてしまう。そこから不思議なことに時間が巻き戻り彼女は何度も人生をやり直すが、叶わぬ恋を繰り返すうちに10度目のループに突入。「もはや恋愛なんてどうでもいい」という境地に達した彼女は単独で魔王討伐の旅に出かけ、そこで新たな運命の相手に出会う』から始まるお話。

今回発売になったコミカライズ「悪役令嬢、十回死んだらなんか壊れた。」1巻【AA】には、第1話から第6話を収録し、コンプティーク公式Twitterの告知は『「煉獄の魔女」フィオラが、魔王、聖女、王子と織りなすバトルファンタジー』で、オビ謳い文句は『私、出会ってしまった――！』、『何度も死んで虚無っていた、フィオラの今世は一味違う――？』などになってた。

なお、裏表紙は『何度も裏切られ、何度も死んだせいか、出会いも別れも、もはやどうでもいいと思っていたのに…！？17歳にして「煉獄の魔女」と呼ばれ、人々から恐れられているフィオラ（ただし、聖女メセラは除く）。今世もどうせ同じよ…と、ひとりでさっさと魔王を倒しに出かけてみたら、出会ってしまった！魔王レペテラ君に！ハイ、決めました。私、今世はこの美少年と添い遂げます！』だった。

「悪役令嬢、十回死んだらなんか壊れた。」1巻コミックス情報 / 作品情報

一人で魔王を倒すための旅に出る　「（北へ、北へ）」

「助け…て」 「（ものすごい美少年が私に助けを求めて…！？）」

「（まずい…！このままだと私…また恋に墜ちてしまいそう）」

「これで、魔物を生み出さなくて済んだ」

「（何なの、この胸の高鳴りは！？）」

「私があなたのことを守ってあげる！」

「（ハイ決めました、この美少年と添い遂げます！）」

「（悲しませるなと言ったはず、殺すわよ）」

「これは運命みたいなものかもしれないわね」