朝倉亮介　アナスタシアの生きた9日間１巻　「最後の希望が、殺されるまでの9日間」

朝倉亮介氏のコミックス「アナスタシアの生きた9日間」1巻【AA】発売
「最後の希望が、殺されるまでの9日間」

光神教と闇神教の千年戦争　「やはり逆転の一手は“光の勇者様”か…」

「巫女姫、少し休まれては…」
「祭壇を守るため奮戦しておられるのです。どうして私だけ休むことができましょう」

「光の勇者様が必ず、闇を祓う」

アニメイト秋葉原2号館

ゲーマーズ本店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

朝倉亮介氏が月刊少年ガンガンで連載されているコミックス「アナスタシアの生きた9日間」1巻【AA】が、10日に発売になった。

『アナスタシアの生きた9日間』は、コミックナタリーによると『物語の舞台は、光と闇の二大勢力による「千年戦争」が繰り広げられている世界。劣勢の光陣営はこの戦況を逆転しうる“光の勇者”を召喚すべく、何世代にもわたって祈りを捧げ続けていた。そして数々の命を犠牲に光の勇者の召喚に成功した光陣営。しかしその勇者は、9日後に殺害されると予言されてしまい…』から始まるお話。

今回発売になったコミックス「アナスタシアの生きた9日間」1巻【AA】には、第1話「みんなの希望」〜第5話「予言の続き」を収録（もくじ）し、裏表紙は『予言、的中率100％。光の勇者は9日後に殺害される…！』で、オビ謳い文句は『最後の希望が、殺されるまでの9日間』だった。

光神教と闇神教が千年戦争を繰り広げている世界。劣勢の光神教は念願であった光の勇者の召喚に成功するが、そこに残酷な未来が提示される。それは9日後に光の勇者が殺害されるという予言であった…。最後の希望を託された勇者と巫女が未来に挑む、ヒロイックファンタジー第1巻！　コミックス情報

なお、「アナスタシアの生きた9日間」1巻【AA】のなまうにさんの感想は『話の力の入りと抜きがかなり頻繁に入れ替わるので最初ちょい戸惑いましたが、慣れてくるといい塩梅のバランスで調整されてると思います。掴みから引きまで興味を惹くに十分な内容でこれはかなり期待できるんじゃないでしょうか』などを書かれている。

「アナスタシアの生きた9日間」1巻コミックス情報 / 朝倉亮介氏のTwitter

「光充填率100％。起源脈石の規定量を確認、了承。ここに古よりの契約を履行する」

「勇者、召喚」 「（女の子…！？）」

「（それが、私と勇者様の出会い。千年の終わりを告げる光でした）」

「勇者は正常に機能している」「(この御方ならきっと…！)」

「勇者は激怒している。よくも勇者にこのような仕打ちを」

「（あとたった9日で、勇者様が死ぬ…！）」

「現在の千年戦争勢力図になります」

「ここまで闇に侵食されているとは。勇者は呆れるばかりだ」

「私だけでもお供させてもらえないでしょうか…！」