ハネる君をトメる僕最終３巻　「清く・正しく・いやらしく、身体に筆を走らせる♪」

きたむらましゅう氏のコミックス「ハネる君をトメる僕」最終3巻【AA】発売
「“清く”“正しく”“いやらしく”身体に筆を走らせる♪」

「今日は思う存分できますね！シタタメることが…！」

「（白い羽であつらえた扇で仰ぐのもけだるいほど暑い、
そんな山の中――いっそ裸になってみた）」

「〜〜ッ♥」 「（気持ちがいいだろう――）」

ゲーマーズ本店

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

きたむらましゅう氏がCOMICジャルダンで連載されていたコミックス「ハネる君をトメる僕」最終3巻【AA】が、アキバでは16日に発売になった（公式発売日は17日）。

『ハネる君をトメる僕』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『幼い頃に同じ書道教室に通っていた公平と梨子。公平の大学進学を機に、2人は晴れて交際をすることになった。しかし公平には1つの悩みが生まれる。それは梨子が一線を越えようとかなり積極的に迫ってくること。清く正しい交際をしたい公平だが、梨子からの猛攻に理性を保つことが精一杯。そんな公平に対して、梨子は「合意のうえでどんな手を使ってでも一線を越える」と決意を固め…』というお話。

今回発売になったコミックス「ハネる君をトメる僕」3巻【AA】には第15話〜最終21話と、描き下ろし「蛇足話 梨子」を収録（もくじ）し、裏表紙は『グイグイ系彼女と誠実すぎる年下彼氏のちょっと歪なラブコメディ完結！』、『“やめて”と言われても止められませんよ！もはや69！？股間から覗く絶景！？上目づかいで誘惑！？背後から筆コキ！？』で、オビ謳い文句は『書道×性癖歪み恋人（カップル）』、『ほら、どうしてほしいか言ってごらん♥』、『“清く”“正しく”“いやらしく”身体に筆を走らせる♪』になってた。

身体に筆を走らせるシタタメプレイに目覚めた公平に、自らも大胆に全身をさらけ出す梨子。快楽に堕ちていき一線越え必至のギリギリの攻防を繰り返す日々の中、ふたりは文化祭の目玉企画・ベストペアコンテストに参加することに。ステージ上で披露する演目にふたりが選んだのは、まさかのシタタメプレイ！？　コミックス情報

なお、コミックス「ハネる君をトメる僕」3巻【AA】のあとがきで、作者：きたむらましゅう氏は『当初より描きたかった「フェチ」「書道」「サークル」の3要素を描き続けました。これを描くことにとらわれたり、逆に中途半端になったりと、至らぬところも多々ありましたが、ほどよくまとまったかなぁと思うことにしています』などを書かれている。

「ハネる君をトメる僕」3巻コミックス情報

「シタタメ続けたことで上達してるなんて…」 「ホントにね」

「やめてと言われても止められませんよ？」 「（筆握ると性格が変わるタイプ！）」

「押し過ぎてもう石も冷たくなくなりましたね」
「だってぇ押したいんだもん…私の名前…たくさん…」

「してあげようか？手で」
「！？」

「僕の身体に落款をシタタメてみませんか？」

「言わないでください…」「やっぱその顔、最高」

「なんで僕をホワイトボードに…」

「なんて書いてるんだろ？」「なんかちょっとエロい」

「今夜は最後まで男女のソレをしてみませんか！？」