キルニル〜先生が殺し屋って本当ですか？〜１巻　「バレたら終わりの偽殺し屋コメディ」

広瀬べろせ氏のコミックス「キルニル〜先生が殺し屋って本当ですか？〜」1巻【AA】
「バレたら終わりの“偽殺し屋”教師コメディ」

《断崖に囲まれた孤島。一般には知られていない、ある極秘施設がある…
“殺し屋”養成学校、必斗萬女子高等学校》

《必斗萬女子高等学校は…本気で殺し屋を目指しているあなたを、全力サポート！》

「百も承知ですよね…、業界じゃ知らぬ者はいない、伝説の殺し屋。ですもんね…」

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広瀬べろせ氏がサンデーGXで連載されているコミックス「キルニル〜先生が殺し屋って本当ですか？〜」1巻【AA】が、18日に発売になった。

『キルニル〜先生が殺し屋って本当ですか？〜』は、コミックナタリーによると『断崖に囲まれた孤島にある、極秘施設・必斗萬（ひっとまん）女子高等学校。殺し屋養成学校であるその学校に、殺し屋なら誰もが知り憧れる伝説の殺し屋・武石が教師として招聘される。そのオーラに教師たちも圧倒されるのだが、実は武石はただの一般人で…』というお話。

今回発売になった「キルニル〜先生が殺し屋って本当ですか？〜」1巻【AA】には、第1話から第6話を収録し、裏表紙は『殺し屋養成女子高で「伝説の殺し屋」と勘違いされたただの一般人・武石先生の明日はどっちだ！？』、オビ謳い文句は『バレたら終わりの“偽殺し屋”教師コメディ、待望の第1集！』だった。

厳秘に付された絶海の孤島にある殺し屋養成機関・必斗萬女子高等学校。そこに教師として招聘された殺し屋なら誰もが知り憧れる、伝説の殺し屋・武石。だが……武石の正体は本当にただの一般人で……！？　コミックス情報

なお、「キルニル〜先生が殺し屋って本当ですか？〜」1巻【AA】のオビでは漫画家・広江礼威氏が推薦コメント『ひたすら正体を隠さなきゃならない殺し屋コメディ！いいですね！』を寄せられていて、感想には、kaba.さん『こういうギャグ漫画好き』、shoukakuさん『周りが勝手に汲み取って大変なことになるコメディーいいよね…』などがある。

「キルニル」1巻コミックス情報 / 広瀬べろせ氏のTwitter

「（なんなんだこの状況は…！？夢…！？俺が伝説の殺し屋…！？
どういう冗談！？）」

「もっと的よく見ろ〜、腰で撃て！腰で！！肘の角度意識しろ！」

「せんせ〜はどっちにしますっ？指導用の武器」 「（！？指導用の武…器？？）」

「（どんなバケモノ達が出てくるんだろう…）」

「せんせー、初めて人殺したの、何歳の時ですか〜？」

「そんなアイテムでやれるのか？」「！？」

「こんにちは」

「（普通に先生できてるぞ！どうやりすごせばいいんだと悲観していたけど…）」

「違う方法で先生を、満足させてあげられるんじゃないか！？」