コミカライズ　「無限成長のカード使い〜無限にスキルをゲットしてダンジョン攻略〜」1巻

晴瀬ひろき氏がコミカライズ「無限成長のカード使い」1巻【AA】発売
「視認したプレイヤーはこの漫画を必ずレジへ送らなければならない」

「（神は人類にダンジョンという試練を、そしてカードという祝福を与えた。“カード”、デッキにセットするだけで人間の能力を上昇させる不可思議な力）」

「（Eランクハンター・上杉ハガネのデッキ枚数上限は1枚しかない。しかもその1枚は、生まれつきの固有カードで埋まっていて、絶対に取り外せない）」

ハガネのユニークカード　一瞬の保存《固有》
「本来、一時的にダンジョンでしか使えないテンポラリーカードの消失を防ぐスキル…」

ゲーマーズ本店
特典：メッセージペーパー

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

COMIC ZIN秋葉原店

台東クロウ氏のWEB小説を晴瀬ひろき氏がコミカライズされ、マンガBANG！で連載中の「無限成長のカード使い 〜無限にスキルをゲットしてダンジョン攻略で成り上がる〜」1巻【AA】が、19日に発売になった。

『無限成長のカード使い』は、台東クロウ氏が「カクヨム」などで発表されているWEB小説のコミカライズで、コミックナタリーによると『ハガネは生まれつきの固有（ユニーク）カードもハズレ能力で、デッキにセットできる枚数上限もたった1枚のみ。それでも病気がちな妹を養うため、日々命懸けでダンジョンに挑んでいた。そんなある日、ダンジョンの中で出会ったカードが、もともと持っていたユニークカードと強力なシナジーを発揮して…』から始まるお話。

今回発売になったコミカライズ「無限成長のカード使い」1巻【AA】には、第1話「無限成長の始まり」〜第3話「任せておけ」と作中に登場するカード紹介を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『書店でこの漫画が視認された場合に発動する。視認したプレイヤーはこの漫画を必ずレジへ送らなければならない』などだった。

神はダンジョンという試練を、そしてカードという祝福を人類に与えた。カード。それはデッキにセットするだけでステータスを上げ、装備を具現化し、スキルを発現する不可思議な力。そんなカードを武器にダンジョンへ挑む者をハンターと呼んだ。上杉ハガネは万年ランクEハンター。1人1枚授けられるユニークカードはハズレ効果。ハンターとしての素質に直結するデッキの枚数上限もたった1枚のみ。
それでも病気がちな妹を養うため、日々ダンジョンに潜ってはボロボロになりながらお金を稼いでいた。しかしある日、ダンジョンに迷い込んだ少女を偶然にも救ったことがきっかけで、ある1枚のカードがドロップする。そのカードはハガネの持つ“ハズレ”ユニークカードと、“チート級”のシナジーを発揮して──！　裏表紙

なお、「無限成長のカード使い」1巻【AA】のあとがきで、漫画：晴瀬ひろき氏は『今回この依頼をいただいて原作を拝読し、「漫画にしたらめちゃめちゃ楽しそうだ！」という直感を得て描かせていただくことになりました。原作のキャラクター達は魅力いっぱいで、バトルもカッコよくて、それらの良さを漫画で精いっぱい出せれば良いなと思って描いています』などを書かれている。

「無限成長のカード使い」1巻コミックス情報 / 1巻特設ページ

「（これはやはり、未報告ダンジョン…！）」

使用回数回復
「1時間毎にデッキ内のランダムな消費カード消費カード1枚の使用回数を1回復する」

「（これか？これなのか？これが相性のいい一時的カード？）」

「アクティベート“一瞬の保存”、対象“攻撃力アップ”」

「よし、ステータスが上がってる」

「全然ダメじゃん…」

「デッキ枚数上限は何枚だったの？」「400枚です」

「…才能って言うのかな。二物や三物どころじゃないね」

「ハガネさんナイスタンクです」「ナイスアタック」