見える子ちゃん１１巻　「冬休みへ突入するも、一切気を抜けないギリギリスルーライフ…」

泉朝樹氏のコミックス「見える子ちゃん」11巻【AA】発売
「実写映画化決定！2025年初夏公開」

化け物が見える女子高生・みこ
「ねえちゃん！」 「傘持ってなかったでしょ？一緒に帰ろうと思って」

「見ろよ、キモい雪だるま」

「おいで、おとこのこ」

ゲーマーズ本店
特典：ミニ色紙

メロンブックス秋葉原1号店
特典：クリアファイル
メロン限定版あり

アニメイト秋葉原2号館
特典：4Pリーフレット

泉朝樹氏がカドコミ内・WebComicアパンダで連載されているコミックス「見える子ちゃん」11巻【AA】が、アキバでは21日に発売になった（公式発売日は23日）。

『見える子ちゃん』は、泉朝樹氏が自身のTwitterやpixivで発表された漫画の商業連載化で、コミックナタリーによると『ある日突然、見えるようになった霊に怯えながらも、それを無視し続ける女子高生・みこの日常を描くホラーコメディ』という、2021年にTVアニメ化もされ、2025年に実写映画化も決定した作品（11巻の登場人物紹介）。

今回発売になった「見える子ちゃん」11巻【AA】には、第56話〜第60話とオマケを収録（目次）し、オビ謳い文句は『累計300万部突破のメガヒットホラーコメディ、実写映画化決定！2025年初夏公開』で、裏表紙は『普通の人には見えない化け物を必死にシカトし続ける女子高生・みこ。学校は冬休みへ突入するも、みこの日々は一切気を抜けない、いつものギリギリスルーライフ…』だった。

羽を伸ばせる冬休み…にも、もちろん化け物が。みこたちはラムラビの特大イベントへ足を運ぶことに。しかし道中や会場で、化け物の試練は続く…　コミックス情報

なお、作者：泉朝樹氏は「見える子ちゃん」11巻【AA】のあとがきで『実写映画化決定です、ワーイ！まさか2018年にtwitterでUPした4ページのマンガが皆さんの（以下略）。ワタシはホラー映画が大大大好きなので、今回の映画化はいち視聴者としてとても楽しみにしております…！』などを書かれている。

「見える子ちゃん」11巻コミックス情報 / 連載ページ

「今日は“年末ラムラビ祭り”…どんなイベントかもわからないけど）」

「（ヤバいの乗ってきた…！）」

「（ヤバいヤバいヤバいヤバい、は…早く！）」

「ラムラビ祭りだぁ…！」 「おお…なんか凄そう」

「へー今こんな感じで除霊すんだ？」

「たしかに足軽くなった気がする！ありがとう！」

「おみくじはね！イイのが出るまで引いていいの！」

「凶が出た日にゃあ、歌うしかないっしょ！？」

「（やっぱ大声出したほうが気が紛れるな）」