コミカライズ　転生前のチュートリアルで異世界最強になりました１巻　「努力型ゲーマーの大逆転ファンタジー！」

コミカライズ「転生前のチュートリアルで異世界最強になりました。」1巻【AA】発売
「崖っぷち→最強になった努力型ゲーマーの大逆転ファンタジー！」

「名前は、えーと…ヤマダさんね。あなたゲーム中に突然死したのよ」

「（これから受けるチュートリアルについて、調べてわかった事を記録していく）」

「転生者はどうなってる？」 「1時間当たり1ヵ月経過する設定で圧縮研修中です」
「（研修施設 時間設定　1時間→1年間）」

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小川悟氏の小説を桐沢十三氏がコミカライズされ、アルファポリスで連載中の「転生前のチュートリアルで異世界最強になりました。〜準備し過ぎて第二の人生はイージーモードです！〜」1巻【AA】（キャラクター原案：しあびす氏）が、アキバでは21日に発売になった。

『転生前のチュートリアルで異世界最強になりました。』は、小川悟氏が「アルファポリス」などで発表され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、連載開始時のラノベニュースオンラインによると『ゲーム中に突然死し、異世界転生前のチュートリアル世界に放置されてしまったおっさん主人公が、長いチュートリアルの間に力をつけ、転生後の世界で並外れた能力を発揮する異世界ファンタジー』というお話。

今回発売になった「転生前のチュートリアルで異世界最強になりました。」1巻【AA】には第1話〜第4話と「特別話　二十八日前」を収録（もくじ）し、裏表紙は『なぜか終わらない転生前のチュートリアル――この状況…利用できる！』で、オビ謳い文句は『15年ものチュートリアルを経て…崖っぷち→最強になった努力型ゲーマーの大逆転ファンタジー！』になってた。

ゲーム中に突然死してしまった孤独なおっさん。彼は死後の世界で出会った存在に、三カ月のチュートリアル後に異世界に転生させると言い渡される。しかしなぜかチュートリアルは中々終わらず、転生できたのはなんと15年後──！？しかしその期間、持ち前のゲームスキルで自己の効率育成を進めた結果、彼のステータスとスキルは最強級になっていた。前途多難から始まった、やりたい放題の冒険譚が、今幕を開ける――
コミックス情報

なお、「転生前のチュートリアルで異世界最強になりました。」1巻【AA】のカバー折り返しで、漫画：桐沢十三氏は『テンマがやっていたコンビニ食のアレンジは、以前に自分で試していたものです。転生直後のテンマの【あのムーブ】にも、自分の実体験がだいぶ反映されています』などを書かれている。

「転生前のチュートリアルで異世界最強になりました。」1巻コミックス情報

「（最初はアイテムボックスの容量確認のために石を集めていた）」

（俺の死から12年後――…）
「こんな部屋知らないぞ、またバグか？」 「空間魔術の【ルーム】だよ」

「（攻略開始から3年後――…ついに俺はダンジョンの最下層にたどりついた。
ラスボスである古代竜とのバトル開始から14時間経過――…）」

「メールが届いたあとすぐに強制転生の指示を出した」

「（装備は全て新品。所持品は最低限のものだけ）」

「（行き倒れ！？）」

「ゲームの世界じゃないもんな。この世界だって現実なんだ」

「（皆…見守っててくれ！俺はやるぞ！）」

「なんで泣いてんだ！？」「あ゛ぇ…！？ずびばしぇん…」