異世界バトルロイヤル４巻　「女子高生シュリとバトルの首謀者の関係に迫る！」

コミックス「異世界バトルロイヤル」4巻【AA】発売
「神速JKシュリの光粒子剣が唸る！暗黒騎士は…師匠・闇の皇帝と修業へ！」

「決めました。私は1位の座にてアレス様を待つことにします」

「よし、それじゃあかかってこい。その魔装、どれだけ使えてるか見てやるよ」

「闇の纏い・滅天」

アニメイト秋葉原2号館

メロンブックス秋葉原1号店
特典：リーフレット

ゲーマーズ本店
特典：イラスト集
ゲーマーズ限定版あり

原作：平石六氏＆漫画：巖本英利氏がWEBコミックガンマぷらすで連載されているコミックス「異世界バトルロイヤル」4巻【AA】が、7日に発売になった。

『異世界バトルロイヤル』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『さまざまな世界から集められた強者たちによるランキングバトルを描いた物語。勇者一行のメンバーとして旅をしていた暗黒騎士・アレスは、魔王討伐の最終局面で全力の一撃を放とうとした瞬間に、何者かの手により異世界へと転送されてしまう。その世界で出会った女子高生・シュリと協力関係を築いたアレスは、仲間と再会するためにランキングを駆け上がる覚悟を決める』で始まったお話。

今回発売になった「異世界バトルロイヤル」4巻【AA】には第17話〜第22話を収録し、オビ謳い文句は『神速JKシュリの光粒子剣が唸る！暗黒騎士は…師匠・闇の皇帝と修業へ！』で、裏表紙は『明かされる、この世界の仕組み。語られる、シュリの過去』、『女子高生シュリとバトルの首謀者の関係に迫る！異世界最強サクセス譚、第4巻！』だった。

「不動の十傑」を落とすべく、辿り着いた西の地。暗黒騎士アレスと魔王エルメシアは、大魔王エルメギアと交戦することになる。しかし圧倒的な力の差で、簡単に打ち倒されてしまう。そこに現れたのは、アレスの幼き日の師匠・闇の皇帝ネビアと老兵ダグロメオ。ネビアは恐るべき闇の力で、その戦いを終わらせてしまう。そして…アレスを闇部屋へと導き、鍛え直すことを決める！　コミックス情報

なお、「異世界バトルロイヤル」4巻【AA】のカバー折り返しで、原作：平石六氏は『アレスが修業に行き、しばらく物語はシュリの視点で展開します』、漫画：巖本英利氏は同じくカバー折り返しで『やっぱりステゴロは描いてて楽しいですね』などを書かれ、しおさばさんの感想は『本編も運営の話が出てきて盛り上がって参りましたが、カバー下のプロフに罠が仕込まれてた！』などを書かれている。

「異世界バトルロイヤル」4巻コミックス情報 / 連載ページ

「なんなのよ、みんな怪我は！？」 「大丈夫だぞ」

「楽勝じゃん。このメンバーだよ、ねぇダグロメオ」 「わしも入れるか。面白い」

「お主の知る限りのこの世界の仕組み──“運営”に携わるお主の父の話を」
「貴方…どこまで知っているの？」

「私の世界は結構文明が進んでてさ」

「他にも沢山の世界が存在していることを発見した」

「いらっしゃいシュリ君。初めまして」

「はぁー…こんなちゃんとしたシャワー久しぶり」

「推定サイズ48m…！こちらに向かってきています！」

「対不動の十傑、迎撃及び討伐作戦を開始する…！」