今夜もシリアルキラーと待ち合わせ１巻　「連続殺人鬼に“殺されに行く”」

コミックス「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」1巻【AA】発売
「ほら、私のこと殺したくなったでしょ？」

「熱帯魚屋が水槽で人をホルマリン漬けとは…なんとも強烈な事件だな…」
「殺人事件に関しては難なく解決に向かうと思われます」 「事件に関しては？」

生活安全課の巡査部長・磯貝史郎　※本来は捜査と無関係
「一人は先月行方不明者届が出てたアパレル販売員だ」

「どうやって殺人鬼を見つけてるんだ？」 「…」

アニメイト秋葉原2号館

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店

原作：伊口紺氏＆漫画：中村優児氏がgood!アフタヌーンで連載されているコミックス「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」1巻【AA】が、7日に発売になった。

『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は、コミックナタリーによると『生活安全課の巡査部長・磯貝史郎は、ごく普通の少女・黒井ヒナタと出会う。行方不明になった姉を探しているヒナタは、殺人鬼に触れると何人殺したかがわかるという特殊な能力を持っていた。かつて婚約者を殺した犯人を追っている磯貝は、そんなヒナタと“共犯関係”になり……』で始まるお話。

今回発売になったコミックス「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」1巻【AA】には第1話から第4話を収録し、コミックス情報は『シリアルキラーたちに対峙するサスペンス』で、オビ謳い文句は『ほら、私のこと殺したくなったでしょ？』、『第六感女子×一匹オオカミ刑事のバディサスペンス開幕！』、裏表紙は『連続殺人鬼に“殺されに行く”』などだった。

まだ警察も知らないシリアルキラーを次々に捕まえる「謎の通報者」が現れた。通報を受けて駆け付けた警察の中には、管轄外であるはずの生活安全課の巡査部長・磯貝史郎の姿が。彼は、かつて婚約者を殺したシリアルキラーを捕まえるために、「謎の通報者」の正体に迫ろうとしていた。そして、辿り着いたのは……まだ20代のたった一人の少女・黒井ヒナタだった　コミックス情報

なお、「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」1巻【AA】の漫画：中村優児氏は発売告知ツイートで『本屋さんによく行くそこの貴方様、お手に取ってもらえたら嬉しいです。漫画はウェブでというそこの御人、無料の試し読みもありますので読んでみてはいかがでしょうか？』などを書かれている。

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」1巻コミックス情報 / 作品情報

「ごめんなさい、私急いでて…これ…杖…すみませんでした…」

黒井ヒナタは相手に触れると、殺した人数が顔に数字として見える
「（5人も殺してる！）」

「（何気ない顔で街にまぎれている連続殺人鬼〈シリアルキラー〉…！）」

「（コイツはどうやって獲物を選んでいるの…！？）」

「私は…自分の作品で妥協したくないんです…」

「そいつを…殺すためだろ？」

「あなたのことほっとおけなくて」 「やさし〜」

12人殺し
「（この子が…殺人鬼だ！）」

「（殺人鬼・鷲頭リサ…）」