マダラランブル２巻　「武装女子高生、吸血鬼を撃つ！斬る！ブン殴る！」

イズミダフユキ氏のコミックス「マダラランブル」2巻【AA】発売
「武装女子高生、吸血鬼を撃つ！斬る！ブン殴る！」

「（上位吸血鬼、血の匂いで理性が飛んだ。“食欲”のままに私を狙った）」

「大虐殺（マサクル）打法」

「（なんて光景…上位吸血鬼の再生力を…“暴力”で捩じ伏せてる…！）」

ゲーマーズ本店
特典：イラストカード

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

イズミダフユキ氏がコミックDAYSで連載されているコミックス「マダラランブル」2巻【AA】が、13日に発売になった。

『マダラランブル』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『人に擬態して人を喰う吸血鬼が跋扈する現代日本で、吸血鬼を狩るために戦う少女たちを描くバトルアクション。吸血鬼の駆除業者の中でも、問題児が集まった部隊・即応六班、通称「まだら荘」に、吸血鬼を引き寄せる“ごちそう”体質を持つ少女・昴玲央が配属される。これまで人を遠ざけ生きてきた昴は、まだら荘の中でも一際美しく強い女・紀里谷開花と出会い…』から始まったお話。

今回発売になったコミックス「マダラランブル」2巻【AA】には第6話〜第15話と、おまけマンガ「玲央のヒミツ」を収録（もくじ）し、裏表紙は『超過激×エモくてカワイイ吸血鬼ガーリィアクション！』で、オビ謳い文句は『コミックDAYSで人気1位獲得の“少女たちの生存闘争”！』、『武装女子高生、吸血鬼を撃つ！斬る！ブン殴る！』になってた。

まだら荘に上位吸血鬼が襲来ッ！「生きる災害」の圧倒的暴力を前に、開花ら即応六班の少女たちは成す術なく倒れていく…。吸血鬼を引き寄せる「ごちそう」体質に苦しむ少女・玲央は圧倒的窮地の中で、己の呪いを武器に変えて、絶対強者に捨て身で挑む！そして、玲央は知る…。「まだら荘」の本当の目的を。倒すべき最強最悪の吸血鬼の名を。痛快過激な少女たちの生存闘争、驚天動地の第2巻！　コミックス情報

なお、コミックス「マダラランブル」2巻【AA】のカバー折り返しで、作者：イズミダフユキ氏は『硬派なサスペンスアクションを描きたいと漫画家を志したんですが、女の子の下着を描かないと不安定になる人間になっていました。踏み外した道を全力で走ってる』などを書かれている。

「マダラランブル」2巻コミックス情報（試し読みあり）

「…紀里谷さん、言いましたよね、全部話してくださいって」
「…あたしは、1体の吸血鬼を追ってる」

「…つまりあたしは、上位吸血鬼と人間の混血種、半鬼半人の半端者てワケだ。
…その結果受け継いたのがこの“血の呪い”だ」

「まだら荘…“即応六班”は、“紀里谷畏”を殺したい奴が集まった部隊だ」

「人類の敵であり、“まだら荘”の標的」

「（視覚以外で食材〈わたし〉を視てる…！）」

「（食材〈にんげん〉の…冷蔵庫…！）」

「烈花狼藉」
「“はるはやて（春疾風）”」

「今のも視えたかい」

「“高級食材（この身体）”、好きにしてみろ」