ロッキン・ソウル１巻　「今どきJKと、ギターに憑いていた90年代JKのバンドコメディ」

芽々ノ圭氏のコミックス「ロッキン・ソウル」1巻【AA】発売
「憑依から始まるガールズバンドコメディ！」

高校1年生の培木遥菜
「大バズリ間違いなし！（面白いことだけしてたいし、誰よりも目立ちたい）」

「少しくらいなら触っても怒られないっしょ！なんかちょっとボロいけどかわいい！」

「むーわちゃんの弾いてるギターと同じで、穴も空いてておそろい！
これはきっと運命！」

アニメイト秋葉原2号館

ゲーマーズ本店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

芽々ノ圭氏がカドコミ内・コミックアライブ＋で連載されているコミックス「ロッキン・ソウル」1巻【AA】が、アキバでは26日に発売になった（公式発売日は28日）。

『ロッキン・ソウル』は、作品情報によると『承認欲求がちょっと強めな女子高生・ハルは、ある日、音楽室の倉庫で古びたギターを見つける。少しくらいなら…と不用意に触った結果、ギターを落としてしまいキズが…？そっとギターを戻して何もなかったことにしたハルだったが、帰宅するとなぜか自分の部屋にギターがあって！？』で始まるお話。

今回発売になった「ロッキン・ソウル」1巻【AA】には第1話〜第5話を収録し、オビ謳い文句は『90年代の女子高生が、いまどきの女子高生に取り憑いた！？憑依から始まるガールズバンドコメディ！』、裏表紙は『音楽と友情と青春と、たまーに承認欲求と世代ギャップ！？』で、コミックス情報は『今どきJKハルとギターに“憑いていた”90年代JKアキのバンドコメディ』になってる。

承認欲求がちょっぴり強めな女子高生のハルはある日、音楽室にあった古いギターを床に落としてしまう…。そのまま、そっとケースに戻したハルだったが、帰宅するとなぜか自分の部屋にギターが！？──ギターに“憑いて”いたのはハルと同い年くらいに見える幽霊のアキ。久しぶりに思いっきりギターを弾きたいというアキに、ハルは体を貸すことになって…？　裏表紙

なお、作者：芽々ノ圭氏は「ロッキン・ソウル」1巻【AA】の後書きで『この作品は、私の趣味でもあるギターを中心に女の子たちがわちゃわちゃするお話です。今後もハルの何げない日常をゆるゆると描いていけたら良いなと思っております』などを書かれ、連載時のねるさんの感想は『これ結構好きなんだけど、最新話でスティングレイ出てきて、やっぱスティングレイ格好いいわぁ』などを書かれていた。

「ロッキン・ソウル」1巻コミックス情報 / 連載ページ

「ここはどこだ？」

「見えてないの…？てか浮いてない？」 「まぁもう死んでるからな」

「だって今1999年だろ？」 「もう今は2024年だよ？」

「ウチも久しぶりに思いっきり弾きたいな…」

「おお…本当にアキが動かしてる！」

「（体が…魂が弾き方を覚えてるな！）」

「第一回！軽音部仲良くなろうの会！」

「（現在バンドメンバー2人と臨時1人！）」

「ベースできる人探してるんだ！アキも視えるし！」