コミカライズ異世界⇔地球間で個人貿易してみた１　「異世界と日本を行ったり来たり！」

海老猫道楽氏がコミカライズ「異世界⇔地球間で個人貿易してみた」1巻【AA】発売
「異世界と日本を行ったり来たり！」

〈異世界と日本を行き来できるゲートを発見した青年・渡〉
「落ち着け、堺渡。状況を整理しよう。まず、俺は地蔵さんを綺麗にしていて…」

「それは砂糖です」 「さ…っ砂糖？！！こんな白いものを見たのは初めてです！」

「こちらでいかがでしょうか？」 「（――ウソだろ、こんなに…？！）」

アニメイト秋葉原2号館

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：イラストカード

肥前文俊氏のWeb小説を海老猫道楽氏がコミカライズされ、COMICユニコーンで連載されているコミックス「異世界⇔地球間で個人貿易してみた」1巻【AA】が、29日に発売になった。

コミカライズ『異世界⇔地球間で個人貿易してみた』は、コミックナタリーによると『偶然に異世界へのゲートを発見した青年・渡は、持ち物を売って現地のお金を手に入れようとしたところ、元値が数百円だった普通の砂糖が袋いっぱいの金貨になり驚く。自分の世界のものを異世界に持ち込めば大儲けできる可能性に気付いた渡は、2人の女奴隷を引き連れ、2つの世界を行き来して個人貿易を開始する』から始まるお話。

今回発売になったコミカライズ「異世界⇔地球間で個人貿易してみた」1巻【AA】には第1話から第5話と、書き下ろしSS「渡の気付いていないエアの本心」を収録（もくじ）し、裏表紙は『護衛と身の回りの世話のできる奴隷を買う事に…』で、オビ謳い文句は『世界を行き来して個人貿易を行う』、『異世界と日本を行ったり来たり！』などだった。

なお、コミックス情報は『渡はある日、偶然にも異世界と日本を行き来できるゲートを発見した。ゲートの先に広がっていたのはファンタジーのような世界。文明的に未発展な部分も多い町を見て渡は大儲けできる可能性に気付く。それは砂糖や香辛料にコーヒー、衛生用品などを異世界に持ち込んで大金をせしめる事。異世界で大金持ちになった渡はそこで売られているポーションを見てふと気づいてしまう。「これは異世界の方が優れてるんじゃね？」使用者の傷を瞬く間に治す傷薬を地球に持ち込み大儲けする渡。さらに美しい奴隷を買った渡はやがて地球でも大活躍していくことに』などになってる。

「異世界⇔地球間で個人貿易してみた」1巻コミックス情報 / 特典情報

「どういう奴隷をお求め？」 「身の回りのお世話と護衛が出来る奴隷を…」

〈左：剣技の達人・エア　右：元貴族・マリエル〉
「ご主人様…誠心誠意お仕えいたします」 「主！どんな敵からも全力で守ります！」

「今この瞬間から“俺の素性を他人に明かしてはならない”」

「（ゲートを見た時の驚きようといったら…）」

「俺の家はここからすぐ近くだからさ」

「コレは“冷蔵庫”食材を保存しておける所だね」

「今から異世界に買い出しに行くぞ！」

「2人ともすこし声を抑えて――…」

「また何かご相談がある様子…」