コミカライズ　S級パーティーから追放された狩人、実は世界最強２巻　「セクシー隊員と心を通わせて新技を開発せよ」

コミカライズ「S級パーティーから追放された狩人、実は世界最強」2巻【AA】
「強化合宿で裸の付き合い開始！」

「（10年前――マデューカス帝国に突如現れた新種の魔族、魔蟲族）」

「お疲れ様、ガンマ君」
「うん、お疲れさま（メイベルの私服はじめて見たなぁ）」

「じいちゃんからはエルブンボウって名前と、森の妖精が作ったものだと聞いています」
「妖精…か。少し時間をくれ」

アニメイト秋葉原2号館

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店

茨木野氏のライトノベルをカズミヤアキラ氏がコミカライズされ、マンガがうがうで連載中の「S級パーティーから追放された狩人、実は世界最強 〜射程9999の男、帝国の狙撃手として無双する〜」2巻【AA】（キャラクター原案：へいろー氏）が、29日に公式発売日を迎えた。

『S級パーティーから追放された狩人、実は世界最強』は、茨木野氏がWEB小説サイト「小説家になろう」で発表され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、1巻発売時のコミックナタリーによると『弓使いである主人公のガンマは、Sランクパーティの一員として超遠距離から敵を倒し仲間たちを助けていた。しかしガンマの射程距離はあまりに遠く、その有能さを理解できなかったパーティリーダーから追放されてしまう。次の就職先を探すガンマは、かつて学園で学んだ仲間で今は隣国の皇女の私設部隊で働くメイベルと再会。彼女のスカウトを受け入隊したガンマは、変わらず驚異的な射程で次々と重要な任務をこなし、欠かせない存在となっていく』で始まったお話。

今回発売になったコミカライズ「S級パーティーから追放された狩人、実は世界最強」2巻【AA】には第5話〜第9話を収録し、コミックス情報は『射程極振りファンタジーコミカライズ第2弾！』で、オビ謳い文句は『セクシー隊員と心を通わせて新技を開発せよ――強化合宿で裸の付き合い開始！』になってた。

また、裏表紙は『皇女の私設部隊・胡桃隊にスカウトされたガンマ。そこは未知なる敵・魔蟲族を倒すための組織だった。渾身の一撃で魔蟲族をなんとか撃破した胡桃隊は、次なる襲撃に備え、新技開発の強化合宿を行うことに。そこで、ガンマは信頼できる仲間と切磋琢磨し、時には温泉をともにし親交を深めていく――』になってた。

「S級パーティーから追放された狩人、実は世界最強」2巻コミックス情報

「さあやって見せろよ、はやく俺の体をバラバラにしてくれよ」

「（ガンマ、固定観念にとらわれるな、心の目で射抜け）」
「（…じいちゃん、ありがと。俺、見誤るところだった）」

「絶零棺の矢（セルシウス・コフィン）」

「胡桃隊強化合宿だ！」「え…？合宿？」

「私の氷魔法だけでなく、メイベルの土魔法、リフィルの暗示魔法」

「それじゃあいくわよガンマちゃん」「はい！」

「うふふ…安心して。優しくしてあげる」

「あれが合成矢の特訓…？」
「はい」

「わっ！？リフィル先生たち…どうしてここに」