コミカライズ　察知されない最強職８巻　「ついに始まった選王武会」

コミカライズ「察知されない最強職（ルール・ブレイカー）」8巻【AA】
「暗殺事件発生！？ジルアーテに迫る魔の手にヒカルはどう対処する――！？」

「お集まりの皆様、大変お待たせいたしました！
これより“選王武会”第1回戦4試合を開始いたします」

「（始まったか。ま、一回戦はジルアーテも問題ないだろ）」

「ああっと意識不明！勝者シルバーフェイス！」

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三上康明氏のライトノベルを田中インサイダー氏がコミカライズされ、ヤングエースで連載中の「察知されない最強職（ルール・ブレイカー）」8巻【AA】（キャラクター原案：八城惺架氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は4日）。

『察知されない最強職』は、三上康明氏がWEB小説サイト「小説家になろう」に投稿され、ヒーロー文庫から商業書籍化されている作品のコミカライズで、1巻発売時のコミックナタリーによると『主人公・ヒカルが死後の世界で出会った男・ローランドに「僕の代わりに生きてくれ」とお願いされたことから始まる物語。身体を譲ってもらったヒカルは「とある人物を殺す」というローランドの心残りをやり遂げることになる。“スキルツリー”のギフトを得たヒカルは隠密と暗殺のスキルを取得。相手の目の前にいても気が付かれない異常な能力とスキルツリーを駆使して、異世界の常識を塗り替えていく』から始まったお話。

今回発売になったコミカライズ「察知されない最強職」8巻【AA】には第34話〜第39話を収録し、オビ謳い文句は『暗殺事件発生！？ジルアーテに迫る魔の手にヒカルはどう対処する――！？』で、裏表紙は『暗躍する謎の集団。彼らの目的とは――！？』、『自分だけが使えるソウルボードと卓越した隠密スキルを駆使し、暗躍せよ！「小説家になろう」発の大ヒット作のコミカライズ、邂逅の第8巻！』になってた。

ついに始まった「選王武会」。「呪われし種族」の少女・ジルアーテは、「中央連合アインビスト」の盟主を決めるこの戦いに挑む。ジルアーテを手助けするために参加したヒカルだが、「選王武会」には王都から依頼を受けた「東方四星」のソリューズや「剣聖」ローレンスの部下など因縁深い人物たちも参加していて！？それぞれの想いが渦巻く「選王武会」
コミックス情報

なお、原作：三上康明氏はあとがきで『「選王武会」もいよいよクライマックスです。ジルアーテの事情やきな臭い展開をくぐり抜け、ヒカルは奮闘します。原作者の私も続きが楽しみです！』、漫画：田中インサイダー氏は同じくあとがきで『ヨガを始めました。まずは初級編ができるように頑張ります』などを書かれている。

「察知されない最強職」8巻コミックス情報（試し読みあり） / 作品情報

「ジルアーテ！？身体はもういいのですか！？」
「ああ、身体のダルさはちょっとあるけどほかは元の通りだよ」

「おれからひとついいか。狙撃手を見た」

「トーナメントで正々堂々と叩きのめす。
おれを怒らせた代償は高くつくことを思い知らせてやる」

「（お前がジルアーテを治したのか…）」

「…ソリューズ・ランデは強敵だ」

「後生だ！受け取ってほしい！誠心誠意尽くすから！」

「残すところあと8人となりました！」

「（サーラはランクBでライバーはA…どういうことだ？）」

「明らかに昨日より動きがよくなっている」