2024年12月07日

大沼隆揮×小丸ひかり　INNU １巻　「このパグ犬、最強につき」

原作：大沼隆揮氏＆漫画：小丸ひかり氏のコミックス「INNU」1巻【AA】が6日に発売になった。コミックス情報は『一匹のパグが捨てられていた。女子高生サリーちゃんはその犬にイッヌと名付けるが、なぜか喋れてなぜか強い、最強の犬だった！』で、裏表紙は『JK×犬×ヤクザ』、『このパグ犬、最強につき』だった。

原作：大沼隆揮氏＆漫画：小丸ひかり氏のコミックス「INNU」1巻【AA】発売
「Xでも話題沸騰の“最強パグ”コメディ」

「（ごきげんよう、俺は気高きパグの血統種だ。
訳あって3日もこの薄汚い箱にぶち込まれている）」

女子高生・サリーに拾われる　「わぁ～、可愛いブルドッグ」

「お嬢ちゃん、喋る犬が怖くねぇのか？大抵は気味悪がって捨てるか見せ物にしようとしてきたぜ。そいつらにはこう吐き捨ててやったけどな。Shall we dance？」

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原作：大沼隆揮氏＆漫画：小丸ひかり氏が週刊ヤングマガジンで連載されているコミックス「INNU」1巻【AA】が、6日に発売になった。

『INNU』は、コミックナタリーによると『隅田川の河川敷に一匹のパグが捨てられていた。女子高生のサリーはひょんなことからその犬に「イッヌ」と名付け連れて帰ることに。しかしイッヌは、なぜかしゃべれてなぜか強い、最強の犬だった。サリーとの約束で「普通の犬」として暮らすことになったイッヌだったが、ヤクザの娘であるサリーの周囲には危険がいっぱいで…』というお話。

今回発売になったコミックス「INNU」1巻【AA】には第1話～第8話と「OMAKKE」を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『Xでも話題沸騰の“最強パグ”コメディ』で、裏表紙は『JK×犬×ヤクザ』、『南勝久＆金城宗幸推薦・Xでも大バズ中の強犬譚、開幕――！このパグ犬、最強につき』などだった。

ここは東京、浅草。隅田川の河川敷に一匹のパグが捨てられていた。女子高生サリーちゃんはその犬にイッヌと名付けるが、彼――イッヌはなぜか喋れてなぜか強い、最強の犬だった！サリーちゃんとの約束で「普通の犬」として暮らすことになったイッヌだが、ヤクザの娘であるサリーちゃんの周囲には危険な奴らが集まって来て…！？　コミックス情報

また、「INNU」1巻【AA】のオビでは、漫画家：南勝久氏は『只者じゃない犬、いや只者じゃなさ過ぎる犬。動物ファンタジーの壁を突き破った新しい形、それが「イッヌ」――！』、漫画家：金城宗幸氏が『お前ら、とりあえず読め。クッソ面白いぞ。面白い事ばっかり考えすぎて、変になった人間が作った漫画だろこれ』をコメントされていて、原作：大沼隆揮氏はあとがきで『ここまでもこの先も、何やかんやただパグが強いだけの漫画ですが、今後ともよろしくお願い致します』などを書かれている。

「INNU」1巻コミックス情報 / 大沼隆揮氏のTwitter / 小丸ひかり氏のTwitter