コミカライズ　追放されたおっさん鍛冶師、なぜか伝説の大名工になる１巻　「冴えないおっさん、実は至高の鍛冶師」

コミカライズ「追放されたおっさん鍛冶師、なぜか伝説の大名工になる」1巻【AA】
「冴えないおっさん、実は至高の鍛冶師――」

地方都市の鍛冶師・デレート（40歳）　「追放？どうして…？」

「ちょっと兄ちゃん、嘘は良くないぜ。
そのファルシオン、スチール鉱石じゃなくて錫不石で造ったんだよな？」

「お前はもっと、鍛冶師としての責任を持てっ！」

アニメイト秋葉原2号館

ゲーマーズ本店
特典：4Pブックレット

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

青空あかな氏の小説を五月やみ氏がコミカライズされ、マンガがうがうで連載中の「追放されたおっさん鍛冶師、なぜか伝説の大名工になる 〜昔おもちゃの武器を造ってあげた子供たちが全員英雄になっていた〜」1巻【AA】（キャラクター原案：緋ノ丘シュウジ氏）が、27日の公式発売日を迎えた。

『追放されたおっさん鍛冶師、なぜか伝説の大名工になる』は、青空あかな氏がWEB小説サイト「小説家になろう」で発表され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、コミックナタリーによると『地方都市で暮らし、鍛冶一筋で生きてきた40歳のデレート。ギルドの同僚に突然追放されてしまったため、長年暮らしていた場所を離れて王都へ向かう。すると、昔おもちゃの武器を造ってあげていた女の子と再会。今や国の英雄となっていたその女の子は、かつてデレートが作ったおもちゃの武器が伝説の武器に進化したと告げてきて…』から始まるお話。

今回発売になったコミカライズ「追放されたおっさん鍛冶師、なぜか伝説の大名工になる」1巻【AA】には第1話〜第5話を収録し、裏表紙は『アラフォーおっさん鍛冶師のセカンドキャリアファンタジー、待望のコミカライズ第1弾！』で、オビ謳い文句は『冴えないおっさん、実は至高の鍛冶師――造った武器が全て、Sランクになったんだが！？』だった。

なお、コミックス情報は『地方都市で鍛冶一筋25年、40歳になっていた主人公デレートは、ある日突然ギルドを追放されてしまう。そんな時、15年前に「おもちゃの武器」を造ってあげた女の子からの手紙を頼りに王都へ辿り着く。するとなんと、自分が造った「おもちゃの武器」が伝説の武器に進化しており、その子は国の英雄になっていた！？無職のおっさん（40）から一転、伝説の武器を作った英雄として大出世することに――！』などになってる。

「追放されたおっさん鍛冶師、なぜか伝説の大名工になる」1巻コミックス情報

「（漆黒の剣――…）ランクS！？国宝級じゃないか！」
「実はこのシンマ、先生作なんです」

「おもちゃの剣が、進化したんです」

「ともに過ごしているうちに形を変えて、今の形になりました。
おそらく先生が造る武器には、進化する力があるのです」

「専属鍛冶師になっていただけませんか？」

「まさか、先生のような有能な鍛冶師を追放するなんて」

「さすが国軍直属、大きいな」

「（最高の剣を造る。それが俺の今やるべきこと――）」

「【カミナ】さ。危ないから気をつけてね」

「デレート殿を軍の新・直属鍛冶師に任命する！」