オカルトチック貧乳エロ漫画　海野螢“夜ノ七不思議”　「不思議な少女との七つの奇譚」

海野螢氏の大人向けコミックス「夜ノ七不思議」【AA】発売
「うつし世はゆめ、夜の夢こそまこと」

メロンブックス秋葉原1号店　特典：イラストカード

オヤシロ猫
「あ、あのこの辺で黒猫見ませんでしたか？お、お姉さん…！？」

「こ、今度はなに？あ、あ、入って…いく…！？」 ツプ

「ま…また出る…うっ、んんっ、ん…ああっ」 どくんっ

海野螢氏の大人向けコミックス「夜ノ七不思議」【AA】が、アキバでは6日に発売になった。

「夜ノ七不思議」【AA】には、コミックB地区やサイベリアplusなどに掲載された「笑ウ人形」、「廃墟ノ歩キ方」、「逢魔ガ時ノ電話ボックス」、「開カズノ教室」、「地図ニナイ駅」、「アナタノ願イ叶エマス」、「オヤシロ猫」の計7編と作品解説を収録し（もくじ）、オビ謳い文句が『うつし世はゆめ、夜の夢こそまこと』、『それは悪夢なのか、エロスなのか』、コミックス情報は『現代の戯作者・海野螢が放つ、不思議な少女との奇縁を描いた七つの奇譚』になってる。

昼と夜の移り変わる時間にある人形／廃墟に探索に行く少女のあと、スマホの向こうに動くのは…？／――なんだこの電話ボックスは…／あの娘を触った…あの開かない教室／俺はもう家に帰りたくないのだ。疲れ果て電車に座ると眠り込んだ俺がついた駅は…／古道具屋で見つけた玉に願うのは…？あの娘？／そして――月光の下に立つ娘　裏表紙

「夜ノ七不思議」【AA】収録作品は、FANZAブックスの作品情報によると、オヤシロ猫『社の下に住む黒い猫がいた。名をタンゴ。僕はタンゴにエサを持っていくことが日課になった。今日もタンゴに会いに行こう。そう決めて社に向かった。社にいたのは少女だった』、笑ウ人形『ねえ先輩笑う人形って知ってます？その人形に魅入られるとこの世にいられなくなるらしいんですよ。そんな都市伝説を聞いた男は、帰り道に落ちている人形を見つけてしまった。魅入られたかのように、人形を持ち帰る』などなど。

なお、作者・海野螢氏は後書きで『今回の本はホラーというかオカルトチックな内容で統一して描いてみました。トワイライト・ゾーン」とか「アウター・リミッツ」のエロ漫画版みたいな感じですね。オリジナルのネタで七本あつめて七不思議ということで。それとエロ漫画のシチュエーションを組み合わせてみて。もちろん全編貧乳ですがｗ』などを書かれている。

「夜ノ七不思議」コミックス情報 / 海野螢氏のTwitter

笑ウ人形 「え…！？お、おい、な…！？」 しゅる

「だ…ダメだ…また…また出る…っ！」 パンッパンッ

「は」 ドクンッ びゅくっびゅくんっ

逢魔ガ時ノ電話ボックス

「あ、あ、あ、あ」
ちゅくちゅく

「あっ、ふあ、あああ…っ」びくびくっ

地図ニナイ駅

「ど、どうしてそんなカッコ！？」

「あ…っ、は、激しっ、こういうのもいいでしょ？」