サラセニア２巻　「ほっとけない謎のJKが、男心を、人生を、さらに揺らしてゆく…！」

九駄礁太氏のコミックス「サラセニア」2巻【AA】発売
「私、二番目の女でいいです」

「痴漢から助けてくれたこと、ハンバーガーおごってくれたこと、傘で迎えに来てくれたこと。いつも私が困ってる時迎えに来てくれたり、全部嬉しかったです」

家出女子高校生・宮崎美羽
「私…神田さんのこと、好きになっちゃったみたいです…」

「（危ない…涙に騙される所だった。
また向こうの空気にのせられて、手を差し伸べたら思うつぼだ）」

アニメイト秋葉原2号館

メロンブックス秋葉原1号店

ゲーマーズ本店

九駄礁太氏がビッグコミックスペリオールで連載されているコミックス「サラセニア」2巻【AA】が、30日に発売になった。

『サラセニア』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『アプリ開発の会社に勤務する神田一正は、ある朝、電車内で痴漢の被害に遭っていた女子高校生・宮崎美羽を助けようと声をかける。加害者には逃げられてしまうが、当の美羽は曖昧な態度を取り、神田は困惑。そんな神田に対し、美羽は“食べるお金も泊まる場所もなく困っている”と言い、神田は純粋な親切心とほんのささやかな下心から彼女に手を差し伸べるが…』から始まったお話。

今回発売になったコミックス「サラセニア」2巻【AA】には第9話〜第18話を収録し、オビ謳い文句は『私、二番目の女でいいです』で、裏表紙は『あざといのか、天然なのか。その少女の引力に男は溺れてゆく…』になってた。

なお、コミックス情報は『美羽の魅力に抗えず、酔いも手伝ってキスしてしまった神田。さらに思わぬ男の出現により、美羽をめぐる三角関係に発展…？始まりは親切心だった神田の美羽への感情は、愛情、欲望、猜疑心、嫉妬心と形を変え膨れ上がり…？ほっとけない謎のJKが、男心を、人生を、さらに揺らしてゆく…！』などになってる。

「サラセニア」2巻コミックス情報（試し読みあり） / 作品情報

「母がいなくなったことが受け入れられなくて毎日つらかったです。
でも父はもっとひどい状況でした」

別の男が登場 「次は周りがなんと言おうと、離さねぇから！」

「運命の人って二人もいるんですね…決められないです。どちらか一人なんて…」

「いやお前ら、何してんだよ！？」

「（いつも通りの美羽だったし何かあったとは…）」

「（神田くん…！あの子はやばい…！）」

「都合のいい女でいいです」

「神田さんだけの玩具（おもちゃ）にしてください」

「（美羽の全部を、オレだけのものに）」