コミカライズ　レアモンスター？それ、ただの害虫ですよ１巻　「自宅ダンジョン配信から始まる最強無自覚ファンタジー！」

コミカライズ「レアモンスター？それ、ただの害虫ですよ」1巻【AA】
「ダンジョン配信から始まる最強無自覚ファンタジー！」

「（俺の朝は早い。4時には起きて弁当作り、そして片道2時間の自転車通学）」

「（10年前に突如出現したダンジョン。その一部が最近ようやく一般公開されたらしく、ダンジョンに潜り探索する様子がネットで配信され、カルト的な人気を博している）」

「これが機材か、まあ軽くてよかった。確か、ドローンとスマホを連動させて」

ゲーマーズ本店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

アニメイト秋葉原2号館

御手々ぽんた氏のライトノベルをchippi氏がコミカライズされ、カドコミで連載されている「レアモンスター？それ、ただの害虫ですよ〜知らぬ間にダンジョン化した自宅での日常生活が配信されてバズったんですが〜」1巻【AA】（キャラクターデザイン：kodamazon氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は10日）。

コミカライズ『レアモンスター？それ、ただの害虫ですよ』は、作品情報によると『ドローンをもらった高校生のユウトは試しに台所のゲジゲジを新聞紙で潰すところを撮影する。しかし、ユウトの家は知らぬ間にダンジョン化していて、害虫かと思われていたのはレアモンスターで！？撮影した動画はドローンの設定によって勝手に配信され、世界中を震撼させることになる』というお話。

今回発売になったコミカライズ「レアモンスター？それ、ただの害虫ですよ」1巻【AA】には、第1話から第12話を収録し、オビ謳い文句は『知らないうちにバズってました！』、裏表紙は『強力なレアモンスターを一撃必殺！でも彼は、その異常さに気づかない…』だった。

自宅ダンジョン配信から始まる最強無自覚ファンタジー！！父親の趣味で山奥の古い家で独り暮らしをして、毎日二時間かけて高校まで自転車通学をするユウト。しかし彼には、自分自身が気づいていない秘密があった。なんと、ユウトの家は知らぬ間にダンジョン化していて、台所に出てくる虫は実はレアモンスターだったのだ。
そんなユウトは友人のすすめで動画配信することとなる。ところが、明らかに異常なその日常生活の動画は、彼の知らない場所であっという間にバズってしまい……　コミックス情報

なお、原作：御手々ぽんた氏は、コミカライズ「レアモンスター？それ、ただの害虫ですよ」1巻【AA】の後書きで『本当に細かい部分にまで心配りしてお描きいただいているからか、実は今でも読み返す度に新しい発見があります』、漫画：chippi氏の後書きでは『お読みいただき、ありがとうございました！次巻もどうぞよろしくお願いします』などを書かれている。

「レアモンスター？それ、ただの害虫ですよ」1巻コミックス情報

「これからあれを潰します（――これはなかなか気恥ずかしいものがあるな…）」

《動画自動投稿モード…ON》
「（俺はこの時、ドローンAIの設定を確認しておくべきだった）」

投稿動画がネットで話題に　【うわ本物これ？経験値激高の超レアモンスだよね】
【台所に見える。ダンジョンから持ち帰ったのか？】

「あれは霊草 だよな？めちゃくちゃ貴重な薬草の」

「鎌一本で、草刈りみたいに植物系モンスターを倒してるっすよ」

「魔法剣士なんて、仮説だけだろ」「世界で最初かもっすね」

「これは、まずいやつだ…」

「今、よろしいでしょうか」

「あれは、ジェノサイドアント？」「災厄級の特殊個体モンスターじゃないか！」