竹下けんじろう　わたしの工口先生１巻　「エロ漫画家と小学生女児のお仕事系ラブコメ」

竹下けんじろう氏のコミックス「わたしの工口先生」1巻【AA】発売
「エロ漫画で学ぶ、正しい夢のつくり方」

エロ漫画家・工口（こうぐち）のアシスタントに応募してきた小学生・椎名かれん
「小学生に見えるかもしれませんが、大学二年生です！」 ※姉の学生証

「し…失礼します（わーここが工口先生の仕事部屋…）」

「（下着のずらし方が漫画と同じだー！こういうのを見ながら描いてるから先生はあんなにエッチで緻密な絵が描けるんだ…）」

メロンブックス秋葉原1号店
特典：リーフレット
メロン限定版あり

ゲーマーズ本店
特典：ブックレット
ゲーマーズ限定版あり

アニメイト秋葉原2号館
特典：ミニ色紙

竹下けんじろう氏がカドコミ内・電撃G'sコミックで連載されているコミックス「わたしの工口先生」1巻【AA】が、アキバでは26日に発売になった（公式発売日は27日）。

『わたしの工口先生』は、作品情報によると『新進気鋭のロリ系漫画家・工口（こうぐち）瑠璃のもとにアシスタント希望でやってきた自称大学生の椎名かれん。だが彼女には秘密と目的があって――』というお話で、今回発売になったコミックス「わたしの工口先生」1巻【AA】には第1話〜第7話＆第7.5話を収録（もくじ）。

オビ謳い文句は『エロ漫画で学ぶ、正しい夢のつくり方』、裏表紙は『小学生の夢は、すべてここにある』、『エロ漫画のアシスタントという初めての体験にドキドキが止まらない自称大学生な「小◯生」♥』で、コミックス情報は『エロ漫画家と◯学生女児が織りなす、お仕事系ラブコメ登場！』などになってる。

この広い漫画界で最も恐れられている気がする（被害妄想）漫画雑誌「コミックLO」の編集長である私が、この漫画を推す理由は“愛”。竹下けんじろう先生は愛の人だよ。マジで　「コミックLO」編集長W氏オビコメント

なお、作者：竹下けんじろう氏は、「わたしの工口先生」1巻【AA】のカバー折り返しで『この作品は、私の好きなものや、大事にしてきたものだけを詰め込みました』、あとがきでは『「漫画家漫画を描くようになったら、その作家はあがりだから。」 昔、アシスタント先の先生に言われ、印象に残っている言葉です』、『これまで、連載漫画の1キャラが漫画家とか読み切りでは描いたことがあったのですが、本格的な「漫画家漫画」の連載は「わたしの工口先生」が初めてです。本作が私の「あがり」なのか「新しいスタート」なのか。それを確かめるために描き始めました』などを書かれている。

「わたしの工口先生」1巻コミックス情報 / カドコミ連載ページ

「（うぁああああぁあ〜っ！先生の…生原稿だぁああぁ！）」

「ほ…本物でないと参考にならないってことですか？」
「そうです。しかしそれは法が赦さないので“想像”の力に賭けるしかない」

「（先生は“本物”だ…“本物”が判る…“本物のロリ作家”だ…）」

「（“電撃コミックL王”ロリ作品に特化）」

「ここと、ここと、ここに消し残しがあります」

「（このぱんつに誓う――お手伝いを必ずやりぬくと）」

「このズレを意図的に付けることで…」

「（縫い目とかシワとかえっちで最高すぎる♥）」

「（これを着たら…工口先生にあんな風に…）」