恋文と13歳の女優６巻　「マネージャーの過去編完結＆文乃が動き出す」

じゃが氏のコミックス「恋文と13歳の女優」6巻【AA】発売
「マネージャーの過去編完結＆文乃が動き出す、ビターな第6巻！」

主人公がＡＤをしていた過去編
「見てー、超バズってる」 「13万いいね！？そんなに伸びてた？」

「だってありえないでしょ、こんな美女が言い寄ってるのに」

「ああいう女転がすのが好きでこの業界入ったのかよ」 「違います…！」

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

メロンブックス秋葉原1号店
特典：リーフレット
フェア特典・メロン限定版

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

じゃが氏がコミックFUZで連載されているコミックス「恋文と13歳の女優」6巻【AA】が、1日に発売になった。

『恋文と13歳の女優』は、第1巻発売時のコミックナタリーによると『芸能事務所で経理として働いていた男性・一色文が営業への部署異動を言い渡され、13歳の役者・羽賀文乃のマネージャーを任されたことから始まる物語。2人きりの車内でボディタッチをしてきたり、こっそり私信の手紙を渡してきたり、文乃は妙に一色のことを気に入って近づいてくる。それが得意の演技でからかっているだけなのか、本音なのか、一色は戸惑いながらもマネージャーの仕事に励む』というお話。

今回発売になったコミックス「恋文と13歳の女優」6巻【AA】には第25話〜第29話を収録し、裏表紙は『過去編、あかりと文の行き着く先は…』で、オビ謳い文句は『本当は“いけないこと”だって…。マネージャーの過去編完結＆文乃が動き出す、ビターな第6巻！』になってた。

子役の少女・文乃とそのマネージャーの文。前職のAD時代、タレントのあかりとプライベートで交流を持った文。二人の関係の行き着く先は――…。一方現在では、文乃が実乃梨から、文の過去に関する報告書を渡されて…。子供でありながら大人よりも大人らしく振る舞う、プロの役者の子役の少女と、そのマネージャーが紡ぐ、ドラマチックストーリー第6巻！　コミックス情報

なお、コミックス「恋文と13歳の女優」6巻【AA】の感想には、えりっちorえりりん！？さん『ドキドキハラハラの展開で6巻面白かった！じゃが先生最高です！』、おはようグッドモーニング朝田さん『苦しくてひたすら胸が締め付けられるような思いだけど、登場人物みんなが持ってるこの危うさみたいなものが魅力だし面白いんだよなぁという心持ち』、うっちーさん『一色くんの過去と今をつなげる物語。スバル車（S4？）にのるきっかけだったり文乃とのスキャンダルに怯えた理由が垣間見れます。あかりはその後どうなったのかが気になります。いつか語られてほしい』などがある。

「恋文と13歳の女優」6巻コミックス情報 / COMIC FUZ連載ページ

「（それまで俺にできることは全部しよう）」

「あの、ギックリ腰って辛いんですか？いつ治るんですか？」

「…おつかれさまです」

「渡したらすぐ帰るつもりだったので…」

「気を遣わなくてもいーのに、でもありがとう」

「新人のせおさん？と、私はいつ会えるんですか？」

「映画のサブヒロイン、決まったよ」

「文乃との仕事が終わるのは、悔しいと思ってるよ」

「私、待ちくたびれました…」