アイノセンビキ〜ママ活したらママができた話〜１巻　「血の繋がらない歪な親子物語」

コミックス「アイノセンビキ〜ママ活したらママができた話〜」1巻【AA】発売
「母性を求めた先に出会ったのは、不思議な女性でした――」

「（僕には、母親がいない。母親を求めるあまり、僕は、年齢を偽りママ活アプリを登録してしまっていた）」

「こんにちは、早紀です」

「（なんて、キレイな人なんだ…
ママっていうからてっきり、もっとオバさんみたいな人かと…）」

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード
メロン限定版もあり

ゲーマーズ本店
特典：イラストカード
ゲーマーズ限定版もあり

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

原作：さと氏＆作画：じゃが氏がヤングドラゴンエイジで連載されているコミックス「アイノセンビキ〜ママ活したらママができた話〜」1巻【AA】が、アキバでは5日に発売になった（公式発売日は7日）。

『アイノセンビキ』は連載開始時のコミックナタリーによると『主人公・氷川純は、生まれると同時に母親を亡くした中学生男子。過保護な母親に文句を言う同級生を睨みつけては、自分に母親がいたらどんな感じだろうと思いを馳せていた。母親のぬくもりを求める純が、年齢を偽りママ活アプリで見知らぬ女性とマッチングをし』から始まるお話。

今回発売になった「アイノセンビキ」1巻【AA】には、第1話から第4話を収録し、オビ謳い文句は『母性を求めた先に出会ったのは、不思議な女性でした――』、裏表紙は『私と一緒に…ママとやりたかったことやってみない？』だった。

最初に出会ったのは、中学生の頃。その時は、知らない女性として。母を求める僕の願いに応えて別れの時が来るまでママになってくれた。次に出会ったのは、高校生になった時。その時は、お母さんとして。母を求める僕の願いに応えて、永遠に僕のママでいられるように――早紀さんは、僕の家にやって来た　裏表紙

なお、「アイノセンビキ」1巻【AA】の折込チラシは『その愛情に、境界線はあるのだろうか――』で、コミックス情報は『愛に飢えた血の繋がらない男女が築く、歪な親子物語、開幕』になってる。

「アイノセンビキ 〜ママ活したらママができた話〜」コミックス情報

「すぐに作るから」 「（うわ…女の人が僕に手料理作ってくれてる…？）」

「私のこと、ママって呼んで」

「ママ、ママ、ママ…（その後のことは、フワフワしてあまり覚えていない）」

「一ヶ月の停学。ママ活をしている事が学校にバレた」

「この早紀さんという方と、再婚しようと思ってな」

「（この人はママ活で会った早紀さん…だよな？それが父さんと再婚…？）」

「だってキミは私を、ママって呼んでくれたでしょう？」

「形だけじゃなくて、ちゃんと純クンのママにならなくちゃって思ったの」

「私と一緒に、ママとやりたかったこと、やってみない？」