コミカライズ　最強落第貴族の剣魔極めし暗闘譚２巻　「【一人三役】の暗躍譚！」

長澤壱弥氏がコミカライズ「最強落第貴族の剣魔極めし暗闘譚」2巻【AA】
「【一人三役（トリプルフェイス）】の暗躍譚！」

「と…とりあえずこれ使ってくれ！」 「タオル？」

「ロイ君ありがとう！これでいっぱい練習できるね！」

「すでに帝国の術中！早く大賢者に知らせなければ…！」

アニメイト秋葉原2号館
連動特典：リーフレット

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

タンバ氏のライトノベルを長澤壱弥氏がコミカライズされ、ヤングエースUPで連載中の「最強落第貴族の剣魔極めし暗闘譚」2巻【AA】（キャラクター原案：へりがる氏）がアキバではもう出てる（公式発売日は10日）。

コミカライズ『最強落第貴族の剣魔極めし暗闘譚』は、タンバ氏が小説家になろうで公開（大幅改稿版）＆商業書籍化もされている作品を原作にし、1巻発売時のコミックナタリーによると『ベルラント大公国の落第貴族・ロイには秘密があった。それは自国内では無能のふりをしながら、魔法の国・ルテティア皇国では“黒の大賢者”エクリプス、剣の国・アルビオス王国では“白の剣聖”クラウドとして活躍し、1人3役を演じていること。国と家族を護るため昼行灯を装って暗躍していたが、そんなロイに次の剣聖候補である美少女・ユキナが接触してきたことから物語は動き出す』で始まったお話。

今回発売になったコミカライズ「最強落第貴族の剣魔極めし暗闘譚」2巻【AA】には第7話〜第11話と、書き下ろし小説を収録（目次）し、裏表紙は『伝説上の“魔族”と帝国軍が襲来！最強“剣聖”、無双開始』、『ついに学院の美少女が剣聖の“正体”に辿り着く──！？』で、オビ謳い文句は『“無能”の貴族が40万の軍勢を相手に無双開始！【一人三役（トリプルフェイス）】の暗躍譚！』になってた。

学院で「落第貴族」を演じながら、陰で【剣聖クラウド・大賢者エクリプス】と最強の象徴として国を護るロイ。ついに帝国軍の大規模侵攻が開始し、40万の軍勢を1人で相手取る事態に…！ロイが「本気」の実力を発揮する――！　コミックス情報

なお、漫画：長澤壱弥氏は、「最強落第貴族の剣魔極めし暗闘譚」2巻【AA】のあとがきで『2巻では推しのアネットが登場し、満点笑顔を描くのが特に楽しかったです。3巻では、エニスの魅力をたくさん感じてもらえるように頑張ります！』などを書かれている。

「最強落第貴族の剣魔極めし暗闘譚」2巻コミックス情報 / 連載ページ

「すべての軍勢を私が引き受け、剣聖が大公国の防衛にあたる」

「（俺はすべてを捨ててでも、レナを守りたい）」

「今回は手加減なしだ」

「（俺にとって守るべきは、この“三国”すべてだ）」

「神威ノ天答剣（フラガラッハ）」

〈剣は振るう者次第だな〉

「“七穹剣”第一席──剣聖クラウド、馳せ参じた」

「白の剣聖の不敗は、我らが終わらせる！」

「冥土の土産にオレの魔剣を見せてやろう」