大正夜伽浪漫−金曜日の花嫁−最終２巻　「日本一の夜伽をしようじゃないか！」

速野悠二氏のコミックス「大正夜伽浪漫 −金曜日の花嫁−」最終2巻【AA】発売
「大正後宮物語、ここに決着の時――」

「（それに…あの巨大おマラ）」 「え？」 ズリ

「ご…ごめんなさいげんじろうさまぁ、もっとやさしく…してくださぁい」 ドスッ

「（ああああ、いけません。そんな卑猥な音で吸わないで）」 ぢゅううううぢゅるぢゅう

ゲーマーズ本店

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

アニメイト秋葉原2号館

速野悠二氏がヤングコミックで連載されていたコミックス「大正夜伽浪漫 −金曜日の花嫁−」最終2巻【AA】が、10日に発売になった。

『大正夜伽浪漫 −金曜日の花嫁−』は、第1巻のコミックス情報によると『時は大正、没落して久しい武家の娘・寿美江は名門・金元家を再興するために良家の日下志家に嫁入りするが、メイド長の土御門から「処女かどうか確認する」と言われ！？そこはおぼこい寿美江にとってまさに魔窟だった！？』で始まったお話。

今回発売になったコミックス「大正夜伽浪漫」2巻【AA】には、第8話から最終第14話を収録し、裏表紙は『モダンを打ち砕く圧倒的“男精力”――』、『財閥正妻の座をめぐる夜の戦“大試乗会”が始まった！』、『次々と散ってゆく乙女たちの夢と野望、生き残るのは果たして？』で、オビ謳い文句は『大正後宮物語、ここに決着の時――』、『日本一の夜伽をしようじゃないか！』だった。

没落して久しい武家の娘・寿美江は名門・金元家を再興するために良家の日下志家に嫁入りするが、主の源二郎の正妻の座を巡り、様々な新妻たちがしのぎを削っていた！？そして遂に始まる大試乗会。寿美江の初体験はどうなる！？Hな夜の花嫁修業コミック完結！　コミックス情報

なお、「大正夜伽浪漫」2巻【AA】のあとがきで、作者：速野悠二氏は『この話って二巻になっても屋敷の外に全然出ないですねぇ。設定として大奥みたく誰の子か分からなくならないように外出を禁じられてたのですが、もっと大正っぽい事させてあげたかったなぁ。〜兎にも角にも、どうにかこうにか大団円にできて良かった良かった。楽しんでもらえたら幸いです』などを書かれている。

「大正夜伽浪漫 −金曜日の花嫁−」2巻コミックス情報 / 速野悠二氏のTwitter

「源二郎様にはきちんとした正妻を娶っていただきお子を成し、この日下志のお家をさらに大きくしていただかねばなりません」

「私も気絶するくらいのまぐわいがしたいのです」

「さあ、私達の夜伽をいたしましょう」 ギッ

「あ…あの、とてつもなく恥ずかしいのですけど…」 ごろん

「ひゃああ」 びゅしゃあああ

「二人の夜伽浪漫をいたしましょう」 「ああ覚悟しておけよ」

どびゅ

「四人を妾にしてよかったのか？」 「皆様も事情は分かっていますから」

「でも、正妻は私ですからね。今日こそは最後まで…お願いしますね」