コミカライズ　最底辺であがく僕は、異世界で希望に出会う２巻　「最弱から成り上がる少年の冒険譚。加速するレベルアップ無双！」

コミカライズ「最底辺であがく僕は、異世界で希望に出会う」2巻【AA】発売
「加速するレベルアップ無双！」

「悪いがこいつは返してもらう！」 「小僧！どうやって出やがった！？」

「ファイアーアントは倒せた？」
「え…うん…（そうだ…あの巻物のおかげで）あの時はありがとう」

「僕の気持ちが強くなったわけじゃない。
過去に囚われたり…他人に流されてばかりじゃだめだ」

アニメイト秋葉原2号館

ゲーマーズ本店

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

風の吹くまま気の向くまま氏のWEB小説を、かたやままこと氏がコミカライズされ、“異世界のSHURO”レーベルからBOOK☆WALKERなどで配信されている「最底辺であがく僕は、異世界で希望に出会う〜自分だけゲームのような異世界に行けるようになったので、レベルを上げてみんなを見返します〜」2巻【AA】が、アキバでは11日に発売になった（公式発売日は13日）。

コミカライズ『最底辺であがく僕は、異世界で希望に出会う』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『各地にダンジョンが出現し、モンスターを狩ることが人々に義務付けられた現代日本で、最低ランクの能力しか持たない主人公・中村隆は、馬鹿にされながらも強者の荷物持ちとしてダンジョンに潜る日々を送っていた。そんなタカシがゲームのような異世界へ自由に転移できるようになる』から始まったお話。

今回発売になったコミカライズ「最底辺であがく僕は、異世界で希望に出会う」2巻【AA】には第6話「アールヴ神樹王国」〜第11話「ミミック」を収録（もくじ）し、裏表紙は『ヒロインレースも大白熱…！？』、『これは、最弱から成り上がる少年の冒険譚――』などで、オビ謳い文句は『早くも話題沸騰中！今いちばんアツい異世界ファンタジー』、『加速するレベルアップ無双！』になってた。

ステータス至上主義の世界で最低ランクだったタカシは、ある日【異世界転移】スキルを手にし、異世界で自分だけレベルアップできるようになった。異世界で着実に力をつけていくタカシは、エルフの少女ノエミと出会う。ノエミはエルフの王国「アールヴ神樹王国」に連れて行ってほしいとタカシに懇願し…？　コミックス情報

なお、「最底辺であがく僕は、異世界で希望に出会う」2巻【AA】のあとがきで、原作：風の吹くまま気の向くまま氏は『物語はまだまだ続きます。手に取って下さった方がより一層楽しんで頂けますと、原作者として望外の喜びで御座います』などを、漫画：かたやままこと氏はカバー折り返しで『ここ2年、タカシが異世界と地球を行き来するように、ワタシは一身上の都合で関東の仕事場と実家のある関西を行ったり来たりしていた。関東と関西はまさに異世界。マンガ家としては積み上げた経験値が関西では「しがらみ」というモンスターのせいで全く通用しない。多勢に無勢のワタシにせめて「インベントリ」が使えたなら…』をコメントされている。

「最底辺であがく僕は、異世界で希望に出会う」2巻コミックス情報

「今日は助かりました。荷物持ちに欠員が出ましてね」
「こちらこそ、お誘いありがとうございます」

「アンデッドセンチピード！なんでこんな所にB級モンスターが！？」

「少なくとも、ここで逃げ出す男じゃない」

「神樹の雫…これさえ飲めれば…」

「（僕の正体はバレてない…はず。立ち去るべきか…）」

「勝手に消滅した…と」「は…はい」

「中村さん、優しいんですね」

「F級は黙って言う事聞いてりゃいいんだよ」

「逃げの姿勢はもうやめだ、異世界転移」