見える子ちゃん１２巻　「異様な力を持つセトと対面するみこ」

泉朝樹氏のコミックス「見える子ちゃん」12巻【AA】
「実写映画 6.6Fri ROADSHOW」

「おかし食べるかい？四谷みこさん」 「い…いらない、です」

「私、甘いの苦手でねぇ。けど、みんなが注文しろってうるさいから」
「（みんな…）」

「このおじさんは、私のほうで対処させてもらうよ」
「えっ」（姿形が違って見えることもあります）

ゲーマーズ本店
特典：イラストカード
＆共通しおり

メロンブックス秋葉原1号店
特典：クリアファイル＆共通しおり
メロン限定版あり

アニメイト秋葉原2号館
特典：イラストカード
＆共通しおり

泉朝樹氏がカドコミ内・WebComicアパンダで連載されているコミックス「見える子ちゃん」12巻【AA】が、アキバではもう出てる（公式発売日は22日）。

『見える子ちゃん』は、泉朝樹氏が自身のTwitterやpixivで発表された漫画の商業連載化で、作品情報によると『ある日突然、普通の人には見えない異形な“ヤバい”やつらの姿が見えるようになってしまった女の子。彼女は、彼らから逃げるでもなく、立ち向かうでもなく…、精一杯シカトしつづける事に』という、2021年にTVアニメ化もされ、2025年6月には実写映画も公開予定の作品（12巻の登場人物紹介）。

今回発売になったコミックス「見える子ちゃん」12巻【AA】には、第61話〜第64話＆おまけを収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『実写映画 6.6Fri ROADSHOW』、コミックス情報は『異様な力を持つ「セト」と直に対面するみこ。不気味につきまとう作業服おじさんの化け物（？）、年を越して動き出す状況にみこは――』などで、カバー下は表紙の美少女。

普通の人には見えない化け物を必死にシカトし続ける女子高生・みこ。彼女は友人と遊びに出かけた先で、老年の男性“セト”と出会う。ロムの知り合いだと言う彼は、背後には複数の黒ずくめの影、化け物は血を流し素手で退ける…。“作業服の男”の出没から、みこを取り巻く状況は徐々に変わっていき――　裏表紙

なお、コミックス「見える子ちゃん」12巻【AA】のカバー折り返しで、作者：泉朝樹氏は『12巻です。見守ってあげてください。右腕が上がらないので整体通ってます』などを書かれている。

「見える子ちゃん」12巻コミックス情報 / カドコミ連載ページ

「（は…入ってきた…！）」

「イヤアアアアアア」

「私たちはキミの味方だよ、安心して任せてほしい」

「さむ…手袋して来ればよかった…」

「（え…、ついてくる…！なんでええ！？）」

「（移動した…！触れたら移るんだ…）」

「すみませーん（だれもいないのかな…？）」

「（邪魔だな…帰れない）」

「お嬢ちゃん見えるんだろ、シロが」