転生王妃の晩餐会１巻　「洋食屋の店主が挑む魔物だらけの異世界限界グルメ！」

かやまゆう氏のコミックス「転生王妃の晩餐会」1巻【AA】発売
「しがない洋食屋の店主が挑む魔物だらけの異世界“限界”グルメ！」

「（…これは、間違いない…俺の記憶だ。下町のしがない洋食屋。それが俺のはず…、それがなんで、どうして）」

「（今朝まではなんの異変もなかった…からのこの身体。しつこい腱鞘炎が…治っている！？なんて軽やか…じゃねぇ！身体の±が真逆！俺の身に何が起きた！？）」

「（大量の、未知の食材！そんなことしてる場合じゃないのにっ…
料理してみてぇ――！）」

アニメイト秋葉原2号館

メロンブックス秋葉原1号店

COMIC ZIN秋葉原店

かやまゆう氏の初単行本で、モーニング・ツーで連載されているコミックス「転生王妃の晩餐会〜アラフォー料理人、やっかい食材で世界を救う〜」1巻【AA】が、21日に発売になった。

『転生王妃の晩餐会』は、作品情報によると『下町のしがない料理人・ケンゴは、客とのトラブルが原因で、気づけば異世界の“姫”に転生していた。従者であるオーギュストと共に遭難してしまった彼は、極限の状況下、限られた材料で料理をすることに』から始まるお話。

今回発売になった「転生王妃の晩餐会」1巻【AA】には、第1話から第4話や、「エレオノーレのお料理教室」を収録（もくじ）し、裏表紙は『転生即バレ！食材毒アリ！だけど料理の腕は一級品…！？』、オビ謳い文句は『オッサンin姫！？』、『しがない洋食屋の店主が挑む魔物だらけの異世界“限界”グルメ！』だった。

なお、コミックス情報は『一筋縄ではいかない異世界食材たちを美味しく食べるため、そして現世に戻るため、料理人のプライドを懸けてケンゴは究極の“異世界メシ”を生み出していく！』で、KOUさんの感想は『酔った客にビール瓶で殴られたアラフォー料理人のおっさんケンゴは、気が付くと遭難中の異世界の“姫”になっていた。一緒に遭難していた騎士のオーギュストが取ってきた限られた食材で料理をすることになって、速攻姫じゃないとバレてるのがなんとも』などを書かれている。

「転生王妃の晩餐会」1巻コミックス情報

「コカトリスは骨を外し、一口大のぶつ切りにして、串を打つ」

《コカトリスの串焼き》 「いっただっきま――…」

「…なんだその旋律は」 「売られる仔牛の歌…」

「おい！なんだあれ！？」「魔物だ」

「見ろ！こんなものが食えると思うか！？」

「そろそろいい頃だな」《マンドラゴラのランチセット》

「け…研究室？というより…魔女の部屋？」

「（未知の食材とあらば――…料理してみるしかないよな…！）」

《人魚酢のアヒージョ》