国を追われた竜師さん、拾われた隣国でうっかり無双してしまう２巻　「おっさん竜師と百頭の竜が新天地で紡ぐ英雄伝説」

「国を追われた竜師さん、拾われた隣国でうっかり無双してしまう。」2巻【AA】発売
「だってブリードは私が認めた男だぞ？」

「（これが竜だ。かつて大陸を支配した古竜の末裔の力。
太古に刻まれた記憶からは、大きな身体を持ってしても逃れることはできない）」

「ウスワニの力は先刻（さっき）見ての通りだ。
その怪力をもってすれば大岩を動かすこともできるかもしれない」

「ようやく見つけたぞブリード！」 「！ フィアナ様…？」

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

アニメイト秋葉原2号館

原作：謙虚なサークル氏＆漫画：佐藤駿光氏がモーニング・ツーで連載されているコミックス「国を追われた竜師さん、拾われた隣国でうっかり無双してしまう。〜弱小国家が大陸最強の竜の楽園になるまで〜」2巻【AA】が、21日に発売になった。

『国を追われた竜師さん、〜』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『最強と謳われる軍事帝国・ドラゲニアで働き続けて20年、竜師のブリードは突然仕事をクビになり、国を追放されてしまった。自分を慕って一緒についてきた竜たちとともに、落ち着ける場所を探していたブリードは、隣国の第一王女・フィアナと出会う。その腕を見込まれたブリードは、フィアナに雇われることになり…』から始まったお話（2巻巻頭の登場人物紹介＆あらすじ）。

今回発売になった「国を追われた竜師さん、〜」2巻【AA】には第6話〜第11話と、巻末小説「姫騎士と一人の竜師」、コラム「ブリードの竜図鑑」を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『だってブリードは私が認めた男だぞ？』、『重版続々！「第七王子」謙虚なサークル最新作！』で、裏表紙は『潜入先はかつて自分を捨てた祖国――！』になってた。

水竜・ウンディーネと共に水源を探しに森へ出かけたブリードだったが、泉で巨大な何かに襲われ水底へ引き込まれてしまう！さらに祖国のドラゲニアが不穏な動きを見せ始め──。おっさん竜師と百頭の竜が新天地で紡ぐ英雄伝説、第2弾！　コミックス情報

なお、漫画：佐藤駿光氏は、「国を追われた竜師さん、〜」2巻【AA】の発売告知で『セーラ騎士団長からビーニャまで新キャラも続々登場！書店特典も今回ありがたいことに1巻より少し増えているので画像で確認してお好きな書店様にて好きな特典を買ってもらえれば！』などを書かれている。

「国を追われた竜師さん〜」2巻コミックス情報 / 作品公式Twitter

「えーと…これは、一体どういう状況で…？」

「（コイツはアフロディーテ。バルバロッサの血を引く雌の赤竜である。
猫のように身軽で何でもできるとても器用な竜だ）」

「（ドラゲニア竜騎兵団！？）」

「役立たずの竜クセェ臭いを…なぁ？」「お前は…！」

「竜百頭を盗み出した疑いがかけられている」

「こいつらの行いを許すことはできない！」

「我が国の近くにドラゲニア兵がいたと」

「すぐに気づいたよ、お前の声くらい覚えているさ」

「あの人を裏切らない」