ユーベルブラットII 死せる王の騎士団２巻　「死せる王の騎士団のナズールと激突！」

コミックス「Übel Blatt〜ユーベルブラット〜II 死せる王の騎士団」2巻【AA】発売
「復讐のダークファンタジー、待望の続編第2巻！」

「ぐああああああっ！」
「触れた物を切り裂く力もあるのです。どうです、素晴らしい力でしょう？」

「“死せる王”はなぜ死んだ？誰に殺された？
帝国に現れた“真の英雄”に斬られて死んだ！」

「ここには“帝国の英雄”も“新しい秩序”も“英雄”もやってはこない！」

アニメイト秋葉原2号館
特典：ペーパー

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：イラストカード

塩野干支郎次氏がビッグガンガンで連載されているコミックス「Übel Blatt〜ユーベルブラット〜II 死せる王の騎士団」2巻【AA】が、25日に発売になった。

『Übel Blatt II 死せる王の騎士団』は、wikipediaによると2004年〜2019年にヤングガンガンなどで連載された「Übel Blatt」（現在TVアニメも放送中）の続編で、第1巻発売時のコミックナタリーの紹介では『グレン王戦争集結から1年後の世界を舞台に描かれる。皇帝となったエルサリア率いる帝国軍で、アシェリート副王殿下として各地の反乱の鎮圧に赴いていたケインツェル。戦勝記念の式典には、グレン王の復活を信じてやまない抵抗勢力“死せる王の騎士団”が攻め入ってきて…』で始まったお話。

今回発売になったコミックス「ユーベルブラットII」2巻【AA】には、「Stadttor《城門》」、「Königsname《王の名》」、「Der Schwertkämpfer《帝国の剣士》」、「Eindringling《侵入者》」、「Eisenklumpen《鉄塊》」を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『復讐のダークファンタジー、待望の続編第2巻！』で、裏表紙は『グレンと再び相まみえる――！？』、『辺境の地で、グレンの復活を目論む死せる王の騎士団とケインツェルが直接対決！ケインツェルと七英雄の因縁が、再び絡まってゆく…』になってた。

なお、コミックス情報は『アプトの案内で、辺境の街・ヘレオーへとやってきたケインツェルは街を蹂躙していた死せる王の騎士団のナズールと激突する！更にはグリシュナンも特別な武器「死せる王の剣」を携え、ケインツェルを狙ってヘレオーへと向かっていた…。一方、援軍要請を受けた皇帝・エルサリアの決断は――！？』などになってる。

「Übel Blatt〜ユーベルブラット〜II 死せる王の騎士団」2巻コミックス情報 / 特典情報

「君達が“グレンの遺骸だと称している物”について、話を聞かせてもらいたいな」

「（なんだこいつは…、何者なんだこの小柄な亜人の剣士は…！）」

「（“刃匠〈ブラットマイスター〉”…！？）」
「この剣で斬れなかった者はいなかった」

「私を…死せる王の祭壇に…今ならまだ…！」

「“刃匠”が、ヘレオーに現れたと…？」

「今では南サーラントを領有する諸侯のはずだ」

「どうかアプトを陛下の御前までお連れください」

「我が名はグリシュナン！死せる王の騎士団の騎士」

「君のお仲間と戦ったばかりで疲れているんだ」