ふつうの軽音部６巻　「超等身大のむきだし青春＆音楽奮闘ドラマ」

原作：クワハリ氏＆漫画：出内テツオ氏のコミックス「ふつうの軽音部」6巻【AA】発売
「マンガ業界騒然！今一番勢いのある青春音楽ドラマ！」

「（来月末のハロウィンライブに向けて練習あるのみ！）
新曲3曲もあるから覚えるの大変だ…」

新部長の提案でパート練習
「プルルル」 「ヨンスくんうまい…」 「（やばい面白い…ダメだこらえろ…！）」

「（練習枠のシフトもちょこっといじくって、今日の環境を整えてみたわけだけど
さて、どうなるかな。最後の火付け役を期待してるよ遠野くん）」

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

アニメイト秋葉原2号館
特典：イラストカード

原作：クワハリ氏＆漫画：出内テツオ氏が少年ジャンプ＋で連載されているコミックス「ふつうの軽音部」6巻【AA】が、4日に発売になった。

『ふつうの軽音部』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『andymori、ナンバーガール、銀杏BOYZなどが大好きな女子高生・鳩野ちひろ。高校で軽音部に入ろうと決意していたちひろは、初心者ながら向井秀徳に憧れ、高額なフェンダーのテレキャスターを購入するほどに意気込んでいた。しかし同時に不安も抱いていたちひろ。そんな彼女が個性豊かな部員たちに困惑しつつも、バンドを結成し奮闘する姿を描いていく』というお話（6巻巻頭の登場人物＆あらすじ）で、『次にくるマンガ大賞 2024』Webマンガ部門第1位＆『マンガ大賞2025』第3位にもなった作品。

今回発売になったコミックス「ふつうの軽音部」6巻【AA】には、第49話から第57話と、番外編「女子にもモテる」、番外編「賭けを楽しむ」、「キャラクター人気投票結果」を収録（もくじ）し、アキバのお店では販促POP『バンド×青春ドラマ！』が付いていて、6巻特設ページの告知は『新部長の提案でパート練習が始まった軽音部。だがどうにも不穏な空気が…！？』で、裏表紙にはギター教則本の発売告知があり、オビ謳い文句は『マンガ大賞2025第3位』、『マンガ業界騒然！今一番勢いのある青春音楽ドラマ！』などだった。

ハロウィンライブでのprotocol.との対決に向け、練習を重ねるはーとぶれいく。一方、3年生引退後の軽音部内では、鶴の企みにより綻びが生まれ始める。不穏な流れを食い止めるべく、ある人物が動き出し…！？超等身大のむきだし青春＆音楽奮闘ドラマ、第6巻！　コミックス情報

コミックス「ふつうの軽音部」6巻【AA】の感想には、トラドシさん『新キャラが動き始めて、世界観が拡張された感じ』、エーミールさん『はとっちの誕生日回めっちゃ良かった。特に水尾がはとっちに飲み物あげるシーンが良かった』、レディ・オガガさん『今巻はこの作品の絵の魅力を改めて感じる巻。寄りの表情がどれも素晴らしかった。ちょっとした心理描写も本当に巧み』、まぶたさん『結構みんなバチバチで面白かった！』などがある。

なお、カバー折り返しで原作：クワハリ氏は『これを書いている時点では人気投票の結果が全然わからないので気になっています。僕はわりと全部のキャラが好きです』などを書かれている。

「ふつうの軽音部」6巻コミックス情報（試し読みあり） / 6巻特設ページ

「全部をめちゃくちゃにぶっ壊す人間になれると思う、鳩野ちゃんなら…」
「？？」

「たぶんこの状況…亜沙加の描いた画の通りになってると思う」

「（この軽音部は、はとちゃんが神としてこの世に顕現するための箱庭…その生態系は私が守護る必要がある）」

「怖い…私は亜沙加が怖いねん」

「軽音部は私が守護る！」 ばーんっ

「♪♪」 「はとっちギターよくなってきたで！」

「調子に乗ってると思うわ、イキりすぎやろ」

「（1年後、私がこの軽音部の部長になる！）」

「（ハロウィンライブに向けて練習に集中…じゃ…邪念が…）」