私たちはカケちがっている１巻　「から回る二人の“恋の物語”！」

みなもと悠氏のコミックス「私たちはカケちがっている」1巻【AA】発売
「美しすぎる両片想いラブコメ劇場！」

容姿端麗な男子・高久挑と、隣の席の美少女・紫乃原葉月
「（伝えたい。この感情を、あなたに）」

「モモも行くだろ？カラオケ！」 「（俺の名前は高久“挑”）」

「（俺のこと、何て呼んでくれるんだろう
知りたい。もっと知りたい、紫乃原さんのこと）」

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：4Pブックレット

みなもと悠氏がチャンピオンクロスで連載されているコミックス「私たちはカケちがっている」1巻【AA】が、8日に発売になった。

『私たちはカケちがっている』は、コミックナタリーによると『寡黙で少し天然気味、そして容姿端麗な高久挑。そんな彼は、隣の席に座る絶世の美少女・紫乃原葉月のことが気になっていた。他人を寄せ付けず、気高く美しく生きているように見える彼女だが、実は内気で周りとうまく話せないだけで…。本当はお互いを思い合いながらも相手に気持ちが伝わらず、空回ってしまう2人のラブコメ』というお話。

今回発売になった「私たちはカケちがっている」1巻【AA】には、第1話〜第10話と描き下ろし特別編を収録（目次）し、裏表紙は『互いを想い合っているのにまるでボタンの掛け違い…』で、オビ謳い文句は『お互いこんなに好きなのに、純情な想いはどんどんあらぬ方へ…！？美しすぎる両片想いラブコメ劇場！』だった。

寡黙でちょっと天然気味だが容姿端麗…そんな高久挑は、隣の席に座る絶世の美少女・紫乃原葉月のことがとても気になっていた。だが実は彼女は圧倒的なコミュ障でそのために誰とも話せずにいるだけだった。「そんな自分にも関わろうとしくれる高久くん…彼ともっと仲良くなりたいのに」。これはお互いがお互いを想い合っているのに気持ちが1/3も伝わらない、から回る二人の「恋の物語」である！　コミックス情報

なお、「私たちはカケちがっている」1巻【AA】の感想には、いなごさん『コメディ要素多めのラブコメで笑って読めた。安堵してアイスむしゃむしゃ食べる紫乃原さんが可愛かった』、らんき RN:ねぎボーズさん『とても可愛くて格好良くて面白い。描き下ろしはｴｯでした』、ケイさん『やっぱり両片想いの物語は良い』、ジジクロさん『ニヤニヤしながら読んでました』、みねこちゃんさん『みなもと悠先生の絵、美しすぎる』などがある。

「私たちはカケちがっている」1巻コミックス情報 / 連載ページ

〈紫乃原葉月。他人を寄せ付けぬ孤高の女──ではないッ！〉
「…ッ、行きたかった…ッカラオケッ…！」

「だけど人前で歌うなんてハードルが高すぎるわ
緊張で皆と話すことすらままならないというのに…！」

〈僕が一緒に歌ってあげよう…〉
「ああ…高久くん優しいわー！…なんて馬鹿ね私、お話したこともないのに！」

「…はぁ、優しいわ、高久くん。こんな私に…」

「これ、私の得意技なの」

「…はじめて紫乃原さんと会話してしまった」

「（私の気持ち、高久くんに届け──！）」

「（何かの暗号？それとも…）」

「（紫乃原さんはLINEをやっているんだろうか…）」