姫騎士は蛮族の嫁９巻　「龍鎧の秘密、そして東西対立を紐解く“事象龍”の真実」

コトバノリアキ氏のコミックス「姫騎士は蛮族の嫁」9巻【AA】発売
「累計45万部突破！2025年秋TVアニメ放送開始！」

「どんな方法で…？」
「説明するより見せる方が早いのう！セラ！ツェツィ！少し耳を塞いでおれ！」

「アタシに話しかけレば通じるよウにしとイたよ！」
「よし！三人とも、私の声が聞こえるか？」 「ッ…！姫様の声！？」

「見よ！竜除けの雲が晴れていくぞ」
「あれこそが…龍鎧が生まれた場所、森人の里“水見台”！」

COMIC ZIN秋葉原店

メロンブックス秋葉原1号店

アニメイト秋葉原2号館

コトバノリアキ氏が別冊少年マガジンで連載されているコミックス「姫騎士は蛮族（バルバロイ）の嫁」9巻【AA】が、9日に発売になった。

『姫騎士は蛮族の嫁』は、コミックナタリーによると『戦に敗れた“姫騎士”セラフィーナ・ド・ラヴィラントが、自分を打ち破った蛮族の次期大族長・ヴェーオルから求婚され、元敵同士にもかかわらず婚約者として暮らし始める“異世界婚姻譚”』というお話で、TVアニメが2025年秋に放送予定の作品。

今回発売になった「姫騎士は蛮族の嫁」9巻【AA】には、第41話〜第45話と世界観設定を収録（目次）し、別の本に入ってた折込チラシは『新たな冒険の舞台にセラ達が到着！』や、TVアニメ化告知＆作品紹介などで、オビ謳い文句は『累計45万部突破！2025年秋TVアニメ放送開始！』、裏表紙は『明かされる世界の真実。そして、二人の“想い”が重なり合う──』になってた。

“蛮人”林人の集落に別れを告げて、セラ達は森人が住む水見台にようやく辿り着く。長旅の末に明かされたのは、ヴェーオルが纏う龍鎧の秘密、そして東西対立を紐解く「事象龍」の真実だった。婚約者を待つ過酷な運命を前に、セラが宣言する“誓い”とは──！？時を超える愛が歴史を動かす第九幕！　コミックス情報

なお、「姫騎士は蛮族の嫁」9巻【AA】の感想には、えにゃさん『物語が大きく動き出しそうだぞこれは』、裏表さん『情報多い…また1巻から読み返そう』、ゆめみさん『やはり教団関係は悪の根城になりがち……』、ホンダムさん『こういう樹好き』などがある。

「姫騎士は蛮族の嫁」9巻コミックス情報 / コトバノリアキ氏のTwitter

「早速だけれどご招待しようじゃぁないか
この地で最も高く、最も古く、そして最も広く根を張る樹、水見台へ！」

「（これが…森人（エルフ）の…里
想像していた煌びやかな場所ではないけれど、途轍もなく静かで厳かな空気…）」

「セラ殿…今の貴女の意力から、覚悟と決意を感じる
ならばきっと良い頃合いが来たのだろう」

「いや〜本当にさっぱりした！」

「全ての事象が意思を持つ、逆に言えば全ての事象は意力で出来ている」

「理術師はそれを聞き、事象と共に在れる距離感を模索する」

「“巨樫の赫雷”は、龍鎧の継承者を待ち続けている」

「それこそが大霊の意志だったからだ」

「その鎧は人の身を龍に変貌させる鎧…。そうだな？」