2025年04月12日

廻生の血盟者1巻 「想定を遥かに超える、死に戻り頭脳バトル!」

エターナル14歳「廻生の血盟者」1巻 エターナル14歳氏のコミックス「廻生の血盟者」1巻【AA】がアキバでは11日に発売になった。コミックス情報は『圧倒的チート能力【時間を巻き戻す力】は、対策され、ありとあらゆる手段で命を狙われ――』、オビ謳い文句は『想定を遥かに超える、死に戻り頭脳バトル開幕!』だった。

エターナル14歳の漫画「廻生の血盟者」1巻
エターナル14歳氏のコミックス「廻生の血盟者」1巻【AA】発売
「想定を遥かに超える、死に戻り頭脳バトル、開幕!」

「ヒャーッハッハッハ」
「すげぇぞ」 「また大勝ちしやがった」 「何者だ!?この僧侶!」
「ヒャーッハッハッハ!おっと失敬、この酒場一番の勝負師に勝てた喜びでつい…」

「これ以上、好きにはさせんぞ」
「“我ら鉄槌”――…、これ以上、好きにはさせんぞ英雄殺し」
「祓魔…執行官!」

「な…何だァ」
「な…何だァ!?」 「この反応どうして…!?」 「どうして死後に魔術が!?」
アニメイト秋葉原2号館
メロンブックス秋葉原1号店
特典:イラストカード
ゲーマーズ本店
特典:ブロマイド

エターナル14歳氏が、ピッコマで配信・連載されているコミックス「廻生の血盟者(リベリアル)」1巻【AA】が、アキバでは11日に発売になった(公式発売日は14日)。

『廻生の血盟者』は、作品情報によると『最愛の人を守るため世界最強の英雄を殺してしまったヨハン=ライブラルは、世界の敵となり、命を狙われることに。ヨハンは圧倒的チート能力【時間を巻き戻す力】を持っていたが、能力がバレ、対策されてしまい、ありとあらゆる手段で命を狙われるようになってしまう。最悪の敵を倒し切り、ヨハンはヒロインを守ることが出来るのか――』というお話。

今回発売になった「廻生の血盟者」1巻【AA】には第1話から第5話を収録し、コミックス情報は『能力バレから始まる異能アクションバトル!』、オビ謳い文句は『想定を遥かに超える、死に戻り頭脳バトル、開幕!』だった。

また、オビ・裏表紙ではVTuber:ピエ郎氏推薦コメント『奇策主人公に、無理ゲーな敵、全てが斜め上。そして帯コメの人選も』、『【死に戻り】能力を持つ主人公…もはや刺激に欠けると思った方は安心して欲しい。【死に戻りアンチ】(ガチ勢) な敵の出現に詰みかける主人公は【死に戻りメタ】を更に上回るべく決死の奇策を強行する。【やり直し】など効かないのが冒険の本質だ。俺に推薦文を頼んだKADOKAWA MANGAバル編集部のように()』などを寄せられている。

なお、作者・エターナル14歳氏は、「廻生の血盟者」1巻【AA】のカバー折り返しで『最強の死に戻り能力を手にした主人公が、ヒロインを奪われた怒りを胸に、体制側をバッタバッタと薙ぎ倒し!この漫画に主人公より悪い奴は出てきません。よろしくお願いいたします!』、後書きでは『本作は某所で発表した読切をもとに、少しヘンな死に戻りモノとして仕上げた一作になります。企画段階では「死に戻りモノって強い敵沢山出せて楽しそうだな〜」程度に思っていたのですが、まさか主人公が敵に生殺与奪を握られ、アクロバティック自決をキメなきゃならない状況まで追い込まれるなんて…。「敵が最初から死に戻り対策してくるお話にしましょう!」、担当さんの鶴の一声。ありがとう、アンタのおかげで敵が輪をかけて最悪のガチ勢になった。こいつらどう倒すんだよ!』などを書かれている。

「廻生の血盟者」1巻コミックス情報 / エターナル14歳氏のTwitter

「さて――“この時間軸”に戻ってきたわけだが、エクソシストは駅周辺で待ち構えている。小隊規模の部下を引き連れてな」

「(悪魔との契約対価――“魔術”は、悪魔ごとに千差万別の特性を有する)」

「(借り受けた能力は“死後から時間を遡る”というもの
巻き戻し限度は一か月前の契約時点まで)」

「つくづく反則的な力だよ、一切の抵抗ができないからな」
「(どうして奴ら、前と違う行動をしてる…!?)」
「(対策をしている!?どうして狙撃しようとしてることがわかるんだ!?)」
「貴様は収容所で延々と“生けて”やろう」
「(“善き結末”を見せてやる)」
「聖域には“大祓魔執行官”がいる――少なくとも一人…」




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