コミカライズ　貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収４巻　「ついに始まる強制徴収」

コミカライズ「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収」4巻【AA】
「制裁発動。ついに始まる強制徴収――ヤツらの魔力を取り上げろ！」

「てめーみたいなヘタレ、好きになるワケないでしょーが。
なにが魔力貸しよ。向いてないのよアンタには…」

「善良であれば、昔の僕のように逆に喰いモノにされ、搾り取られる…
そんなのは二度とごめんだ」

「悪質な債務者には容赦しない。また10日後…魔力の返済よろしくね」
「ちょっとレント…私…これからどうすれば…」

アニメイト秋葉原2号館

ゲーマーズ本店
特典：4Pブックレット

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

まさキチ氏のWeb小説を飯島しんごう氏がコミカライズされ、BookLive！内・COMICアークで連載中の「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収 〜用済みとパーティー追放された俺は、可愛いサポート妖精と一緒に取り立てた魔力を運用して最強を目指す。〜」4巻【AA】が、アキバではもう出てる（公式発売日は15日）。

コミカライズ『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『魔力を他人に貸与できるユニークスキル「魔蔵庫」を持つ少年・レントは、若手有力パーティ「断空の剣」に所属している。しかし次第に仲間から「魔力を与えるだけ」と役立たず認定され、パーティを追放されてしまった。いいように使い捨てられたことに怒りが爆発したレント。すると魔蔵庫は、無限の収容力を誇るSSS級のものへと進化を遂げ…』から始まったお話。

今回発売になった「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収」4巻【AA】には第20話〜第24話と、原作：まさキチ氏の小説「強制執行：ガイの場合」を収録（もくじ）し、ゲーマーズ本店では販促POP『無能と追放された俺が…チートスキルで魔力無限の成り上がり！』や、「いかがわしい商材風」の配布ポケットティッシュとともに展開（※）していて、オビ謳い文句は『新章突入！魔力回収＆運用ファンタジー最新刊！』、『制裁発動。ついに始まる強制徴収――ヤツらの魔力を取り上げろ！』などだった。

返済期限を目前にミサと対峙したレント。過去を謝罪し救いを求めるミサだったが、レントは彼女の思惑を見抜いていた。ついにはリンカを人質とし借入れを無効にするよう迫るミサに、レントは返済期限を迎えたことを告げる…。異世界追放ファンタジー！新キャラも登場、新章突入の第4巻　裏表紙

なお、「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収」4巻【AA】のあとがきで、原作：まさキチ氏は『本巻から始まった第2部ですが、Web版とはまったく異なる書き下ろしです！この先どうなるのか、皆様のご期待に応えられるように頑張っていきます！皆様のお気に入りのキャラやシーンはどこでしたか？SNSなどで感想をいただけけると、めちゃくちゃ励みになります！リボ払い、ダメ、絶対！』などを書かれている。

COMICメテオ単行本情報 / 飯島しんごう氏のTwitter / まさキチ氏のTwitter

「レント様の覚醒のきっかけを作ってくれて、ありがとうございました。 あなた達が魔力を返さないおかげで、レント様は今の力を手にしたんです」

「誰がクズよ！アイツの方がよっぽどクズよ！私達のことメチャクチャにして！」
「こんなことしても、返済地獄からは逃げられませんよぉ〜」

「あちゃあ…こりゃポーション中毒だぜ」 「誰か医者呼んでこいよ」

「ドラゴン退治とか、そういう依頼ないかな？」

「お前倒せば、俺、一番強いこと証明できる」

「（威圧）」「！？」

「開拓村出張所職員のラヴトです」「村長のボスコです」

「あの森の中は、凶悪な魔物があふれている状態です…」

「なっ…」「ブドウの化け物！？」