kamatama　魔物ノ森ノ少女ノヴァ１巻　「魔物と生きる、少女の日々」

kamatama氏のコミックス「魔物ノ森ノ少女ノヴァ」1巻【AA】発売
「森で暮らす魔物と少女の疑似家族ファンタジー！」

魔物たちと森で暮らすノヴァと、森の長のケルベロス・ベル
「ノヴァ、何処へ行く」

「肉の実の森！ごはん採りに行こうと思って！」
「近場とは言え、あの地は危険区だ。一人で行く事は許さん」

「マギア！でろー！」 しーん

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

kamatama氏がMAGCOMIで連載されているコミックス「魔物ノ森ノ少女ノヴァ」1巻【AA】が、14日に発売になった。

『魔物ノ森ノ少女ノヴァ』は、コミックナタリーによると『幼い頃から森の長のケルベロス・ベルに育てられたノヴァ。何事にも好奇心いっぱいな彼女は、近ごろ大地の加護“マギア”に憧れている。しかしベルからはマギアは危険だと、毎日のように釘を刺されていた。そんなある日、ノヴァの目の前に真っ黒な鉱石が落ちてきて……』から始まるお話。

今回発売になったコミックス「魔物ノ森ノ少女ノヴァ」1巻【AA】には第1話から第5話を収録し、ゲーマーズ本店では特設コーナーが展開され、販促POP『森で暮らす魔物と少女の疑似家族ファンタジー！』が付いていて、コミックス情報は『すぐそばに魔物がいる、ちょっぴり不思議な物語』、『魔物に育てられた少女が織りなす、不思議な物語が始まる――！』で、裏表紙が『森には仲良しな家族がたくさん――！』、オビ謳い文句は『魔物と生きる、少女の日々』などだった。

魔物たちと森で暮らすノヴァは、大地の加護・マギアを使いたいと願う元気いっぱいの女の子。ただ、どうやらこの子には、森の長であるケルベロスだけが知るヒミツがあるようだ……。そんな事情は露知らず、今日もノヴァは森を楽しく無邪気に駆け回るのだった　コミックス情報

なお、作者：kamatama氏は「魔物ノ森ノ少女ノヴァ」1巻【AA】の後書きで『前作とはまったく違うものを描きたいと思い本作の執筆となりました。自ら決めた事ながらいつも美少女ばかり描いていたので、魔物の作画は本当に不安だらけでした。(正直今もですが…。)前作とは違い細かい背景だったり演出の派手さを必要とする場面も多く常に試行錯誤の日々です』などを書かれている。

kamatama氏のTwitter / 「魔物ノ森ノ少女ノヴァ」1巻コミックス情報 / 特典情報

「マギアは大いなる大地の加護…我ら“森の民（ダソス）”の中でも選ばれし者のみが扱える特別な力だ。未熟なお前には到底扱う事は出来ん」

「よく聞けノヴァよ。確かにお前の生活範囲は安全だ。ダソス達も穏やかな者が多い。だがそれは我が管理しているからだ。森自体は安全ではない」

「マギアを使って私も役に立ちたい」

「己を犠牲にする事はしないと約束しろ」 「…！」

「マギアで世界中を笑顔に出来たらいいな」

「実践した方が早い、やってみろ」 「うん！」 パリッ

「あの子はいったい…何者なんだ？」 「話す事は出来ん」

「その異様な気配…貴様…魔女（マギサ）か」 「…ふふ」

「やめて！」