コミカライズ　目の前の惨劇で前世を思い出したけど、あまりにも問題山積みでいっぱいいっぱいです１巻　「現代の医療知識で負傷兵の命を救え！」

猫石氏の小説をまぶた単氏がコミカライズ「目の前の惨劇で前世を思い出したけど、あまりにも問題山積みでいっぱいいっぱいです。」1巻【AA】

視察先で放置された負傷兵たちを目撃した辺境伯夫人・ネオン
「（これは何？現実？）」

「奥様――…！う…っ」

「（迫りくる死への恐怖に怯え、すすり泣き痛みに堪える負傷兵たちの呻き声。
それはまるで地獄のような光景で）」

アニメイト秋葉原2号館
特典：イラストカード
＆共通ペーパー

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード
＆共通ペーパー

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド
＆共通ペーパー

猫石氏の小説を、まぶた単氏がコミカライズされ、コミックグロウルで連載中の「目の前の惨劇で前世を思い出したけど、あまりにも問題山積みでいっぱいいっぱいです。」1巻【AA】（キャラクター原案：茲助氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は8日）。

『目の前の惨劇で前世を思い出したけど、〜』は、猫石氏がWEB小説サイト「小説家になろう」に投稿され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、連載開始時のラノベニュースオンラインによると『第11回ネット小説大賞受賞作で、視察先でまともな治療もされない地獄のような兵たちの姿を目の当たりにした辺境伯夫人が、看護師だった前世の記憶を頼りに騎士たちを救っていく医療ファンタジー』というお話。

今回発売になったコミカライズ「目の前の惨劇で前世を思い出したけど、〜」1巻【AA】には第1話〜第4話を収録し、オビ謳い文句は『白い結婚で悠々自適！のはずが、「医療院を作りますわ、旦那様！」』、裏表紙は『備品は足りないし夫には大反対されるし、問題山積み！』で、コミックグロウル公式Twitterの告知ツイートは『現代の医療知識で負傷兵の命を救え！リアル医療ファンタジー、開幕！』などになってる。

放置された負傷兵を目撃し、看護師だった前世の記憶を取り戻した辺境伯夫人・ネオン。トリアージ等の現代の医療技術を用いて負傷兵の治療をはじめるが、夫である辺境騎士団長との対立など、問題は山積みで――！？　コミックス情報

なお、コミカライズ「目の前の惨劇で前世を思い出したけど、〜」1巻【AA】のカバー折り返しで、原作：猫石氏は『コミカライズのお話をいただいた時、全力でバンザイしました。コミックス第一巻刊行のお知らせをいただいた時も全力でガッツポーズをしました。私、とても幸せ者ですね♥』、漫画：まぶた単氏は同じくカバー折り返しで『本格的な看護医療ということで、漫画にできてワクワクしてます！』などを書かれている。

「目の前の惨劇で前世を思い出したけど、〜」1巻コミックス情報

「――号室の――さんですけど…」 「病室戻りますね」
「これ…は…」

「（そうだ）私…看護師だった…」

「お願いします！このまま彼らを見捨てるわけにはいきません…！」

「（酷すぎる環境ね…。まずは換気と採光！）」

「これは辺境伯夫人である私の命令です！」

「…これでいいでしょう。次は清拭ね」

「傷口を洗って、綺麗にしていくわ」

「どういうことだ」

「貴族の義務を果たすため“慈善事業”をいたしたく」