文化部どもの戦い方１巻　「まだ名前もない、底辺学生クリエイターの下剋上伝」

梅星こめ氏のコミックス「文化部どもの戦い方」1巻【AA】発売
「まだ名前もない、底辺学生クリエイターの下剋上伝」

「（俺の高校ガチャは失敗だった。何故なら、文化部に入る生徒が少なすぎて、スクールカーストが極端に低すぎるのだ）」

「（光治は――内気な俺に初めてできた、唯一の友達だった）」
「転校してきた上条光治です。親の都合で戻ってきました。よろしくお願いします」

「そんなレベルでまだ漫画家なんか目指してるお前に、現実を教えてやったんだよ」

アニメイト秋葉原2号館
特典：ミニ色紙

メロンブックス秋葉原1号店

ゲーマーズ本店

梅星こめ氏がカドコミで連載されているコミックス「文化部どもの戦い方」1巻【AA】が、アキバではもう出てる（公式発売日は7日）。

『文化部どもの戦い方』は、作品情報によると『壁内紺太は、文化部のカーストが最下位の学校で、漫画研究会の部長をしている。ある日、幼馴染の親友・上条光治が、東京から数年ぶりに戻ってきた！久しぶりに会った光治は、誰がどう見てもカースト上位のイケメンになっていた。紺太は再会を喜び、光治に秘密で描いていたWEB漫画を教えてしまう。ところが翌日。登校した紺太が見たのは、自分のWEB漫画を馬鹿にして笑うクラスメイトたちと、光治の姿だった…。どうして親友は変わってしまったのか？芸術を武器に、理不尽な学校での文化部たちの反撃が始まる』というお話。

今回発売になった「文化部どもの戦い方」1巻【AA】には、第1話から第5話と、企画時キャラ表を収録し（もくじ）、裏表紙は『変わってしまった最愛の幼馴染を取り戻すため、創作と向き合い始めた――』、オビ謳い文句は『創作の力をなめるなよ』、『漫画大好き男子VS.カースト頂点の陽キャ』、『まだ名前もない、底辺学生クリエイターの下剋上伝』だった。

なお、コミックス情報は『変わってしまった最愛の幼馴染を、創作の力で取り戻す』、『創作活動の在り方と、変わりゆく幼馴染の関係を問う、青春クリエイター物語』になっていて、作者・梅星こめ氏は自身のツイートで『描き下ろしおまけページもちょろっとあります！5月7日発売です！』などを告知されてる。

「文化部どもの戦い方」1巻コミックス情報

「お前が来るのを待ち伏せててよかったよ、昔の俺を他の奴にばらしたらただじゃおかないからな」

「未来永劫、作者の描くものが、自分への辛辣なメッセージに見える
君がそういう罪を背負っただけだね」

「…俺は、君が泣いて謝って屈服するのを見たいんだ」

「俺は止まらない〜♪止まらないのさ〜♪」

「表現者が虐げられない、ここじゃないどこかに行くために」

「…そうか、わかった！わかりました！」

「お前は全然わかってない」「俺にとっては違う！」

「（漫画は描く人と読む人が、どんな場所にいても冒険できるって教えてもらった）」

「勿体ないって！怒りは利用しないと！」