それがメイドのカンナです１巻　「普通のナナメ上いくメイドに、ツッコミが止まらない…！」

Noise氏のコミックス「それがメイドのカンナです」1巻【AA】発売
「“普通”のナナメ上いくメイドに、ツッコミが止まらない…！」

タワマン最上階で一人暮らしをすることになった、菖蒲城小路家の次期当主・リクト
「なんだよ親父のやつ…メイドなんて寄越しやがって。家出た意味ねーだろが！」

メイドの坂上カンナ
「菖蒲城小路家の次期当主リクト様。お初にお目にかかります」

「…でかいな」 「…」 ずぅん…

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アニメイト秋葉原2号館

Noise氏がマガジンポケットで連載されているコミックス「それがメイドのカンナです」1巻【AA】が、9日に発売になった。

『それがメイドのカンナです』は、コミックナタリーによると『高校に入学後、タワマン最上階で一人暮らしをすることになった菖蒲城小路家の次期当主・リクト。そんな彼のもとに、親からメイドの坂上カンナが寄越される。メイドとは思えない所作や発言をするカンナに対し、戸惑うリクトだったが…』から始まるお話。

今回発売になったコミックス「それがメイドのカンナです」1巻【AA】には第1話から第13話と、「単行本賑やかしアンケート企画」を収録（もくじ）し、裏表紙は『お次はどんなひとクセ！？“カンナ流”から目が離せない！』で、オビ謳い文句は『“普通”のナナメ上いくメイドに、ツッコミが止まらない…！』だった。

一人暮らしを始めることになった菖蒲城小路家の次期当主・リクトのもとに、メイドのカンナがやってきた。所作や会話にいちいち違和感満載のカンナに対し、リクトのツッコミはとどまるところを知らず…！普通にしてほしいような、そのままでいてほしいような、普通の斜め上をいく“カンナ流”がクセになるメイドコメディ！　コミックス情報

また、コミックス「それがメイドのカンナです」1巻【AA】の感想には、棗 弦乃条瑛渓さん『程よくエロくてパツパツでボケ倒すカンナさんのファンになりました』、低空飛行中さん『カンナさん、ミステリアスなクール系に見えて読み返すと結構表情豊かだね』、みっちゃんさん『可愛いメイドカンナに振り回される主人リクト君、2人の掛け合いが面白い』などがある。

なお、作者：Noise氏は後書きで『今作で連載も三作目となりますが、初の週刊連載となりまして、今からどうなることやらとヒヤヒヤしております。なるべく長く続けて皆様にご愛読いただきたいと思っておりますので、応援のほどよろしくお願いいたします』などを書かれている。

「それがメイドのカンナです」1巻コミックス情報 / Noise氏のTwitter

「バカ！身長だ身長！」 「さっそく初夜の話かと」

「お望みでしたら、こちらのほうもお手伝いいたしますが」 「――っ！？」

「この家の作法に慣れていないもので」 「（余計エロくなってる――っ！）」

「はぁ〜疲れたぁ…とんだ一日だったな…」

「（後ろに全裸で巨乳のお姉さんがいるんだぞ！？）」

「ってなんで学校までついてきてんだよ！」

「おかえりなさいませ坊ちゃま」

「決してエロが目的ではない！」

「ご褒美に私がひとつなんでもして差し上げますよ」