異世界辺境メシ１巻　「小さなお店で繰り広げられるノスタルジー異世界美食ストーリー」

コミックス「異世界辺境メシ」1巻【AA】発売
「この店は魂を癒やす」

《魔界と王国を隔てる境の地。、近寄る者も少ない国境の…更にそのまた辺境に、静かに佇む店がある》 「相変わらず小さいな」

「少しの間で随分と変わったものだな」 「生きてる時間の流れが違うんだよ」

「白身をゆっくり焼いたら、黄身は後入れ」

アニメイト秋葉原2号館

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：ブックレット

原作：神楽ソラ氏＆構成：岸谷轟氏＆漫画：つな吉氏がコミックDAYSで連載されているコミックス「異世界辺境メシ」1巻【AA】が、14日に発売になった。

『異世界辺境メシ』は、作品情報によると『辺境に佇む一軒の食堂。「マスター」と呼ばれる人間が作る料理に、魔族やエルフなど、種族を超えて舌鼓を打つ。小さなお店を舞台に繰り広げられる、悲喜交々、美食物語が幕を開ける！』という作品。

今回発売になった「異世界辺境メシ」1巻【AA】には、第1話から第6話の、「目玉焼き」、「かき揚げそば」、「生ミートパイ」、「オオヤギ乳のグリュージア」、「天使の卵かけごはん」、「炭火焼きコーン」のエピソードを収録し（もくじ）、オビ謳い文句は『辺境食堂、最期の1年を巡る物語――』、『この店は魂を癒やす』、裏表紙は『魔王が訪れたのは辺境に佇む1軒の店。迎え入れるは“マスター”と呼ばれる謎の男。戦に敗れた王を癒やす一品とは…』だった。

なお、コミックス情報は『魔界と王国を隔てる辺境の地に、一軒の食堂があった。「マスター」と呼ばれる男が作る料理は、魔王、サキュバス、王女様などあらゆる客を魅了する。「夜の目玉焼き」「山菜かきあげそば」「天使の卵かけごはん」…続々並ぶここにしかない至高の辺境グルメ！小さなお店で繰り広げられるノスタルジー異世界美食ストーリー開幕！』になってる。

「異世界辺境メシ」1巻コミックス情報

「たった45年でこんなに変わんのかよ、聞いた通りの短命種だな」

【辺境食堂特製 夜の目玉焼き】

「見慣れた景色になったなァ」
《異世界辺境食堂 人生最期の1年のことである》

「あら、これって…」「そうだよ、ルージュさんもご存知の…」

【ミツノ鹿の生ミートパイ】

「“滅びの魔女”なんてあだ名、誰がつけたんだか」

「けっこうヒマそうね」

【オオヤギ乳のグリュージア】

「案外あっさり帰ったわね、あなた抵抗しなかったの」