コミカライズ　アラフォー冒険者、伝説となる９巻　「新章突入、おっさん一人旅！」

タッ公氏がコミカライズ「アラフォー冒険者、伝説となる」9巻【AA】
「新章突入、おっさん一人旅！」

「そこであんたの出番だ、ヴォルフ・ミッドレス」
「死んでる俺なら国指定の公園に入ろうが、聖地で何をしようが勝手ということか」

「アローラ・ファルダーネと申します。この度はよろしくお願いします」

「気をつけろ。そこら中、有害な毒草や魔樹だらけだ」
「水の呪いの影響が、ここまでとは…」

COMIC ZIN秋葉原店
特典あり

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

アニメイト秋葉原2号館

延野正行氏の小説をタッ公氏がコミカライズされ、BookLive!内・COMICアークで連載中の「アラフォー冒険者、伝説となる〜SSランクの娘に強化されたらSSSランクになりました〜」9巻【AA】（キャラクター原案：ox氏、吉武氏）がアキバではもう出てる（公式発売日は15日）。

コミカライズ『アラフォー冒険者、伝説となる』は、延野正行氏が小説家になろうで公開＆商業書籍化もされている小説を原作にし、1巻発売時のコミックナタリーによると『冒険者として活動していたものの、才能に限界を感じて引退を決めたヴォルフは、あるとき謎の女性から女の子の赤ちゃん・レミニアを託される。その後パパ大好きっ子としてすくすく成長したレミニアは、王宮に仕えることに。ヴォルフと離れて暮らすことを心配したレミニアは、彼にこっそりと身体強化魔法をかけて…。娘の魔法によって知らず知らずのうちに強化されていた元冒険者の成り上がり』というお話。

コミックス「アラフォー冒険者、伝説となる」9巻【AA】には第46話〜第51話を収録し、裏表紙は『父の誇りを守るため、パパLOVE娘が王都を焼き尽くす！？ニューヒロイン登場！ドキドキ恋の予感♥ 黒幕降臨…！？圧倒的な力…！』で、オビ謳い文句は『70万部突破（シリーズ累計）！おっさん成り上がり冒険ファンタジー』、『新章突入、おっさん一人旅！新天地でも、無双は止まらない！』だった。

王への反逆者の汚名を被り国を発ったヴォルフは、激戦で傷ついた剣を修復するため、ワヒト王国を目指す旅へ出る。旅の途中、出会ったのは商人のレベート。彼によると、聖樹に異常が起き、回復薬を作ることができなくなったという。ヴォルフは聖樹の調査を開始するが、そこには恐るべき陰謀が渦巻いていて――　DMMブックス作品情報

なお、原作：延野正行氏は「アラフォー冒険者、伝説となる」9巻【AA】のカバー折り返しで『おかげさまで70万部突破。100万部も見えてきました。改めて読者の皆様に感謝申し上げます』、漫画：タッ公氏は『アラフォー冒険者の単行本作業は年に2回、うち一つは毎年春の花見シーズンに行われています。単行本作業が始まるとほぼ休む暇なく作業にかかるので、春の陽気に心惹かれます』などを書かれている。

COMICメテオ単行本情報（特典情報あり）

「（濃い霧の中で仲間と分断され、アローラが襲撃者に捕まった
混乱したレベートはアローラたちを見捨てて撤退。俺も頭を殴られ気絶…）」

「（人には生来、“火”や“水”といった、得意な属性がある
俺の属性はまさしく“聖”。呪いも解呪することができる）」

「すごい、水の呪いをこんなに早く」
「このおっさん何者！？」 「おっさんだけどすごい！」

「殺れ」

「恨むなら、インチキで傲慢な神様を恨みなさい」

「何の冗談だ？俺はとっくに死んでいるはずだが」

「王都の教院に押し入り、大司祭を殺した男。それが俺だ」

「“困っている人を見たら助けてあげなさい”」

「ベートキアさん…いや、ベートキア。俺が相手だ」