ダンジョンの中のひと６巻　「最深層はモンスターも強敵揃い！仕事では難題も…！？」

双見酔氏のコミックス「ダンジョンの中のひと」6巻【AA】発売
「最強シーフvs迷宮（ダンジョン）最深層。働きながら攻略しよう！」

「（感知どころか“魔力をひっこめる”を維持するのに精いっぱいなんだが？）」

「（曲がった先、結構いるな。ここまで近づいてしまうとは…
罠にかまけて索敵を怠っては本末転倒だな）」

「一人だ、なんでだ？」 「いや、こいつあれでは？」
「！（言葉がわか――…）」

アニメイト秋葉原2号館
特典：ペーパー

メロンブックス秋葉原1号店
特典：リーフレット
メロン限定版あり

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

双見酔氏がwebアクションで連載されているコミックス「ダンジョンの中のひと」6巻【AA】が、15日に発売になった。

『ダンジョンの中のひと』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『シーフギルドに所属する冒険者・クレイ。あるダンジョンを攻略中、前人未踏とされる深層フロアで、ダンジョンの管理人を名乗る少女・ベルと出会う。ベルに「ここで私と働きませんか？」と誘いを受けたクレイは、彼女のダンジョン運営を手伝うことになって…』で始まったお話で、2024年にはTVアニメも放送された作品。

今回発売になったコミックス「ダンジョンの中のひと」6巻【AA】には、第38話〜第44話と番外編2編を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『最強シーフvs迷宮（ダンジョン）最深層。働きながら攻略しよう！』、『ダンジョン運営物語最新刊』で、裏表紙は『このダンジョンは変なのかもしれない…』、『最深層はモンスターも強敵揃い！仕事では難題も…！？』になってた。

アントムルグのダンジョン地下10階。このフロア特有の魔法仕掛けの「罠」に苦戦するクレイは、魔力を「引っ込める」ことで、罠の感知を試みることに。さらに探索を進める先には、最深層にふさわしい強力なモンスター達が勢揃い！明かされるクレイの魔力の多さの秘密、そして深まるダンジョンと管理人の謎…　コミックス情報

なお、コミックス「ダンジョンの中のひと」6巻【AA】の感想には、てじおさん『朧げながら見えてきたラスボスの姿、魔法の鍛錬、明かされるクレイの出自。今巻も読み応え抜群です』、ぬふぅさん『クレイとベルの関係、とてもいいな』、たけのこさん『ゆるい空気の中の急なシリアスは大好物。終わりが近付いてきたかも』などがある。

「ダンジョンの中のひと」6巻コミックス情報 / 特典情報

「（今、何か覚えのある感覚が、何の――転移された…！？）」

「（生物的な気配は無い。なのに…凄い威圧感だ）」

「見事…だ」

「（鑑定にかけても、特に何も無かった）」

「面倒…か…」「（考えた事も無いという反応！）」

「確かに二刀流――…（えっ全然隙が無い…？）」

「本当にヤバいのは彼女ではない」

「裏の支配者、それがランガドのおやっさん」

「こうさーん…」「（私も、強くなれているのか…？）」