コミカライズ　Ｓランクパーティから解雇された【呪具師】１１巻　「かなり面白い！故に250万部突破！そしてTVアニメ化決定！」

コミカライズ「Ｓランクパーティから解雇された【呪具師】」11巻【AA】発売
「かなり面白い！故に250万部突破！そしてTVアニメ化決定！」

「状況を整理しようか。…この辺りはギムリーさんにも覚えのない場所らしくグルグルと回っては元の場所に戻ってしまう」

「解呪（ディスペル）」 カッ

「さっきのカース・スケルトンがドロップしたアンデットの核、いわゆる呪いが凝縮されたやつなんだけど、滅多に獲れない代物なんだよ」

COMIC ZIN秋葉原店

アニメイト秋葉原2号館

ゲーマーズ本店

LA軍氏の小説を小川錦氏がコミカライズされ、ヤンマガWebで連載されている「Ｓランクパーティから解雇された【呪具師】〜“呪いのアイテム”しか作れませんが、その性能はアーティファクト級なり……！〜」11巻【AA】が、6日に発売になった。

コミカライズ『Ｓランクパーティから解雇された【呪具師】』は、作品情報によると『【呪具師】のゲイルは大して貢献していないと、パーティから無一文で追い出される。しかし、彼らは理解していなかった。ゲイルの作る呪具は、そこらの聖遺物や勇者の装備をも凌駕する性能を誇っていたことに…』から始まったお話（第11巻巻頭の登場人物）で、第11巻オビによると『かなり面白い！故に250万部突破！そしてTVアニメ化決定！』とのこと。

今回発売になったコミカライズ「Ｓランクパーティから解雇された【呪具師】」11巻【AA】には、第43話から第45話と、第45.5話、書き下ろし小説「閑話 川の流れのように ゲイルの原点？？」を収録（もくじ）し、裏表紙は『広大なダークネスフォレストを彷徨うゲイルたちは、夥しい数の王国師団のアンデッドと遭遇する！！ゲイルが一個師団を相手に次々と解呪したことで、ドロップアイテムも手にしていよいよ森を抜けて、ダークエルフの里に辿り着く目処も着いたが、王国師団を殲滅した森の絶対王者・古代竜と対峙することに！！絶体絶命の危機に、謎の一行が駆け付けるが…！？』だった。

なお、漫画：小川錦氏はTVアニメ化の発表に際し、自身のツイートで『作画を担当させていただいている「Sランクパーティから解雇された【呪具師】〜“呪いのアイテム”しか作れませんがその性能はアーティファクト級なり……！〜」TVアニメ化決定しました！放送はまだ先になりますが、楽しみにしていただければ幸いです』などをコメントされている。

「Ｓランクパーティから解雇された【呪具師】」11巻コミックス情報 / 連載ページ

「古代竜（エルダードラゴン）！！」 「見つかった！！」

「姫さま、ご無事で！？」 「その耳の形、目の色、肌の色は…ダークエルフ！」

「ダークエフルの里です」「（陰鬱な雰囲気の漂う太古の都市の跡――）」

「“魔王シリーズ”がある場所に着いたってことか！」

「それをどこで手に入れた！？」「落ち着け」

「話は聞かされておりますぞ、さぞ優秀な呪具師だと」

「瘴気の溢れるこの土地を抑えていたのが…他ならぬ魔王です」

「長きに亘る、我らの負の呪縛を解いてくださる可能性を秘めている…」

「この世界に唯一の御仁です」