コミカライズ　ようこそ追放者ギルドへ６巻　「コミカライズだけの新章開幕！」

荒木佑輔氏がコミカライズ「ようこそ“追放者ギルド”へ」6巻【AA】
「連盟震撼、“スキル強奪犯”暗躍！？新章“シロカネの里編”突入！」

「（デイトナ攻防戦から半年。 正念場を乗り越えた“追放者ギルド”には、冒険者が何人も訪ねてきてくれた）」

「曰く――“隠しスキル”を奪われた…と。
本当に奪われたのかどうか、【鑑定眼】を持たぬ我らにはわかりようがなくてな」

「極東の国、“シロカネの里”…！」 「（マイカの生まれ故郷――！？）」

アニメイト秋葉原2号館

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

メソポ・たみあ氏のライトノベルを荒木佑輔氏がコミカライズされ、ドラドラふらっと♭で連載中の「ようこそ“追放者ギルド”へ 〜無能なSランクパーティがどんどん有能な冒険者を追放するので、最弱を集めて最強ギルドを創ります〜」6巻【AA】（キャラクター原案：U助氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は9日）。

コミカライズ『ようこそ「追放者ギルド」へ』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『着用者のステータスが可視化されるアイテム「ステータス・スカウター」の登場により、冒険者の間では低ステータスの者がパーティから追い出される「追放ブーム」が巻き起こっていた。しかし数値では測れない能力も冒険者には重要と考えるアイゼンは、自分のギルドは追放された者たちがスキルを生かして活躍できる「追放者ギルド」にしようと考える』で始まったお話。

今回発売になったコミカライズ「ようこそ“追放者ギルド”へ」6巻【AA】には第31話〜第37話を収録し、オビ謳い文句は『連盟震撼、“スキル強奪犯”暗躍！？新章「シロカネの里編」突入！』で、荒木佑輔氏のカバー折り返しコメントは『コミカライズだけの新・章・開・幕！いろんなワクワクを詰め込んだ新たな舞台、どうぞお楽しみください！』とのこと。

“太古の屍竜”との激闘を経て、その名を広く轟かせた追放者ギルド！アイゼンの四大星帝入りも噂され順風満帆と思いきや、マイカの故郷・シロカネの里では内乱が勃発。影に蠢く“スキル強奪犯”の正体とは…！？　裏表紙

なお、原作：メソポ・たみあ氏は、「ようこそ“追放者ギルド”へ」6巻【AA】のあとがきで、『第6巻発売！マジかよ、嘘みてぇ…！元々5巻完結予定でしたが、なんとご好評を頂き続刊してしまいました。こんなことってあるんやな…（驚愕）』、作画：荒木佑輔氏のあとがきでは『お仕事にかこつけて、メソポ先生から毎月届くシナリオを世界最速で読めちゃう！いち原作ファンとして、最も贅沢な定期購読をさせていただいてます』などを書かれている。

「ようこそ“追放者ギルド”へ」6巻コミックス情報 / 連載ページ

「この子はコタロー・フーガ。
アタシの護衛をしてくれていた忍者で、里からの出奔を手助けしてくれたの」

「総代からの依頼以上に、俺自身が…
“隠しスキル”を奪うなんて真似、放っておけないからね」

「ヒスイの力を取り戻してあげるから――
“天恩の薬湯”をアタシたちに使わせなさい！」

「アタシの叔母様で、この内乱を起こした張本人よ」

「そいつが巫女の力を奪い、発動しているのでしょう」

「ギルドへの温泉導入…真面目に考える余地はありそうね」

「それこそが【巫の禊祓】…母様の隠しスキルよ」

「ギンコ様にお仕えするしがない流浪人…お見知りおきを」

「（ロキの能力を見極める！）」