2025年06月11日

小林湖底×茨乃　世界最強の魔法使い。だけどぼっち先生は弟子に青春を教わります　「魔法はつよつよ、コミュ力よわよわ」

著：小林湖底＆イラスト：茨乃「世界最強の魔法使い。だけどぼっち先生は弟子に青春を教わります」

電撃文庫6月新刊、著：小林湖底氏＆イラスト：茨乃氏のライトノベル「世界最強の魔法使い。だけどぼっち先生は弟子に青春を教わります」【AA】が10日に発売になり、販促POPは『魔法はつよつよ、コミュ力よわよわ、ヒキコモリぼっちが挑むはリア充へ至る道――！？』になってた。

「世界最強の魔法使い。だけどぼっち先生は弟子に青春を教わります」【AA】発売
「魔法はつよつよ、コミュ力よわよわ、ぼっちが挑むリア充へ至る道――」

14歳にしてマスターランクとなった凄腕の魔法使い、セレネ・リアージュ
「な、なりますぅっ！先生になっちゃいますぅ！だから…離れてくださいっ…！」

（右上）ハーフサキュバスの少女・プラミ　（右下）前科持ちの獣人不良娘・メローナ
（左）王位継承のため魔法を学びに来た王女・イリア

「あ、イリアさん――って何その恰好！？寒くないの…！？」
「やつが出す液体には服を溶かす効果があるので、先生もお気をつけください！」

アニメイト秋葉原2号館
特典：4Pリーフレット

ゲーマーズ本店
特典：4Pブックレット
ミニアクリルアート付限定版

メロンブックス秋葉原1号店
特典：リーフレット

電撃文庫6月新刊、著：小林湖底氏＆イラスト：茨乃氏のライトノベル「世界最強の魔法使い。だけどぼっち先生は弟子に青春を教わります」【AA】が、10日に発売になった。

今回発売になった「世界最強の魔法使い。だけど～」【AA】は、折込チラシによると『14歳にしてマスターの称号を持つ凄腕魔法使いだけど、コミュ力よわよわなヒキコモリ・セレネ。アイネル魔法学院に所属する彼女に学院側から「弟子を3人以上育てないとクビ」という恐怖の通達が…！？』から始まるお話。

小林湖底氏の告知は『主人公セレネ（カバー後方にいる子）が友達を作るために奮闘する異世界青春ファンタジー』とのことで、書籍情報は『ぼっち先生と問題児たちが贈る、異世界“青春（？）”ファンタジー！』、販促POPは『魔法はつよつよ、コミュ力よわよわ、ヒキコモリぼっちが挑むはリア充へ至る道――！？』になってた。

セレネ・リアージュは14歳にしてマスターの称号を持つ凄腕魔法使い。人とのコミュニケーションが“ほんの少し”苦手で、いつもアイネル魔法学院の研究室に閉じこもっている彼女に、学院側から「弟子を3人以上育てないとクビ」という恐怖の通達が届く――！初対面の3人、しかも自分より年上の生徒にものを教えるなんて絶対ムリ！と涙目になるセレネだったが、クビは嫌なので泣く泣く弟子を募集することに。
しかし集まった生徒は事情を抱えた王族セレブに百合百合恋愛強者、前科持ちの不良娘と、セレネが苦手な問題児ばかり。それでも何とか授業をしてほしい弟子たちの提案によって、セレネが魔法を教えるかわりに、彼女たちからは“青春”を教わることに――！？　裏表紙

なお、著者：小林湖底氏は「世界最強の魔法使い。だけど～」【AA】のあとがきで『本作のテーマの一つは青春です。主人公セレネはいわゆる“リア充”っぽい青春を送るために、あれこれ頭を悩ませながら（時に痛々しいこともしながら）孤軍奮闘していきますが、そう簡単に上手くいくものでもありません。はたして彼女の頑張りは報われるのかどうか――ぜひ見届けていただけましたら幸いです』などを書かれている。

「世界最強の魔法使い。だけどぼっち先生は弟子に青春を教わります」書籍情報