コミカライズ　どうも、前世で殺戮の魔道具を作っていた子爵令嬢です。２巻　「国外逃亡のち亡命先で――薬屋、始めました」

「どうも、前世で殺戮の魔道具を作っていた子爵令嬢です。」最終2巻【AA】
「国外逃亡のち亡命先で――薬屋、始めました」

「（ナロウ殿下に刃向かって危うい立場になってしまい、姿を隠すことになった）」

「いい機会だから隣国へ行こうと思って」 「え？」 「隣国？」
「（私がいると家族やコンスタンス、オスカー様に迷惑がかかる）」

「（オスカーと別れた翌々日、
クロエは商隊に紛れて無事ルイーネ王国に入国した）」

ゲーマーズ本店

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

アニメイト秋葉原2号館

優木凛々氏のライトノベルを、うのせろ氏がコミカライズされ、ニコニコ漫画内・ドラドラふらっと♭で連載されていた「どうも、前世で殺戮の魔道具を作っていた子爵令嬢です。」最終2巻【AA】（キャラクター原案：くにみつ氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は17日）。

『どうも、前世で殺戮の魔道具を〜』は、優木凛々氏がWEB小説サイト「小説家になろう」で発表され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、1巻発売時のコミックナタリーによると『子爵令嬢・クロエは、開発した魔道具が殺戮に使用され後悔した前世の記憶を2歳の頃に思い出し、今生では「もうお天道様の下を歩けないことは絶対にしない」と誓う。幼い頃から研究に取り組みながら学園にも通っていたクロエは、王太子殿下の婚約者である貴族令嬢・コンスタンスと親友になる』という、前世で魔道具オタクだった子爵令嬢・クロエが主人公のお話。

今回発売になったコミカライズ「どうも、前世で殺戮の魔道具を〜」2巻【AA】には第6話〜最終9話を収録し、裏表紙は『犬のお世話に女神像の修復に…子爵令嬢・クロエ改め、薬屋・ココは今日も大忙し！』で、オビ謳い文句は『国外逃亡のち亡命先で――薬屋、始めました』になってた。

なお、コミックス情報は『親友・コンスタンスの危機を救って国外追放となったクロエ。家族やオスカーたちと別れ、隣国の街・サイファでほとぼりが冷めるまで隠れ住むことに。名前と姿を変えたクロエに待ち受ける新たな出会いとは…？』などになってる。

「どうも、前世で殺戮の魔道具を作っていた子爵令嬢です。」2巻コミックス情報

「（おぉぉ、すごい！ちゃんと男の子に見える！）」

「（私はサイファの街に“薬屋ココ”をオープンさせた！）」

「（店に来る冒険者に作った薬を売り、
たまに頼まれて街の人の病気の薬を調合する）」

「（――今日は薬をまとめて作る日だ）」

「（もしかして体調が悪いのかしら）」

〈成分分析の魔道具〉「（かなりいい出来だわ）」

「女神像の壺から湧き出た水が人々を潤し」

「（女神像を修復しよう）」

「（私が来た頃には街の人が溢れかえっていた）」